「ニコニコ超会議2019」で600秒ダンジョン脱出イベントを実施し、2日間約600名のユーザーがイベントに参加。
KRAFTON(代表取締役 キム・ヒョソプ)が日本参加型インターネット文化祭「ニコニコ超会議2019」で新作ローグライクRPG「MISTOVER」(ミストオーバー)の体験イベントを進行した。
KRAFTONが支援イベントを開催した「ニコニコ超会議2019」は2019年4月27日から28日まで2日間、千葉県幕張メッセで行われた。KRAFTONは3月末アメリカのボストンで行われたゲームショー「パックス イースト」(PAX EAST)にも参加し、「MISTOVER」の試遊ブースを運営した。
KRAFTONはニコニコ動画のコンテンツをオフラインで体験出来る参加型イベントである「ニコニコ超会議2019」のイベント特徴に合わせて、600秒の時間制限のイベントが手協された 「ニコニコ超会議用ゲーム版」を用意した。 試遊時には時間制限内にダンジョン内で発見できるイベント用のクーポンを獲得して脱出に成功したゲームプレイヤーには限定版バッチとTシャツなどが提供された。
24日~25日の両日間、約600名のゲームプレイヤーがMISTOVERのブースを訪ねて試遊を楽しんだ。特に一人のゲームプレイヤーはイベント期間中、総12回に繰り返して参加した。彼は“未だ発売されてないゲームで購入が出来ないため、イベント期間中なるべく沢山プレイしたく繰り返して訪問した。”と言い、“易しく難易度の中で宝箱を探す冒険とダンジョンを脱出した際の達成感が気に入った。”と感想を述べた。
クラフトンはミストオーバーをPCのスティームアーリーアクセス(Steam Early Access)とニンテンドースイッチを通して年内にグローバル市場で発売する計画だ。<終わり>
MISTOVER(ミストオーバー)公式ブランドページ:https://playmistover.com
MISTOVER(ミストオーバー)Steamストアページ: https://store.steampowered.com/app/909510/MISTOVER
・About ローグライク(Roguelike)
初のグラフィックRPGであり、探索ゲームの始祖と呼ばれる‘ローグ(Rogue,1980)’の特徴とシステムから派生したゲームを称する言葉。ゲームの背景となるダンジョンの構造が毎回ランダムに決定されゲーム中のキャラクターの復活が不可能になるなど一般的に難易度が高いと評価される。ゲームプレイヤーの選択が重要な分岐になり死を繰り返して解決策を探す。
・About KRAFTON(KRAFTON)
KRAFTONはゲーム制作スタジオの連合である。 中世ヨーロッパの職人たちの連合を指す‘クラフトギルド(Craft Guild)’をモチーフとし、‘別々に、また一緒に’ 成長している。 名作ゲームの制作に対する職人精神と失敗を恐れない開発者たちの絶え間ない挑戦を追及している。 Bluehole、PUBG、Pnix、Squall、RedSahara、Delusion、 En Masse Entertainmentなどのスタジオと制作チームは全世界のゲームプレイヤーたちに最高のゲーム体験を提供するために開発に取り組んでいる。 バトルロイヤルジャンルの‘プレイヤー アンノウンズ バトルグラウンズ (PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS, PUBG)’, MMORPG ‘テラ(TERA)’のような大作から <アーチェリーキング>, <ボーリングキング>のようなカジュアルなモバイルタイトルに至るまでKRAFTONはゲームの規模やジャンル、プラットフォームを行き来しながら挑戦を続けている。
・KRAFTON主要ゲーム名称表記
テラ(TERA), プレーヤーアンノウンスバトルグラウンド (PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS, PUBG), バトルグラウンドモバイル(PUBG MOBILE), テラM(TERA M), エアー(A:IR – Ascent: Infinite Realm), アーチェリーキング(Archery King), ボーリングキング(Bowling King), ミニゴルフキング(Mini Golf King), キャッスルバーン(Castle Burn), ミストオーバー(MISTOVER)