カイト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:後藤崇)は、アプリ内課金(IAP)を簡単導入出来る自社サービス『itemstore(アイテムストア)』を利用するゲームクリエイターと、地域の活性化に取り組む企業・団体とのマッチングを支援し、インディーゲームを活用したシティプロモーションを推進するプロジェクトを立ち上げました。
■プロジェクト概要
Google Play主催のインディーゲームコンテストが2018年より⽇本でも開催され、東京ゲームショウ2018のインディーゲームコーナーは過去最⼤の出展規模を記録する等、個人や小規模チームによるインディーゲーム開発が盛り上がりを見せています。
一方で、地域の活性化を目的としたシティプロモーション の取り組みは今や全国の自治体が力を入れており、様々なプロモーション事例が話題を集めています。
こうしたシティプロモーションにおいて、地域の魅力を発信する上で重要な役割を果たしている「ご当地キャラクター」やその他の地域資源と、個人や小規模チームの手で開発されるインディーゲームを掛け合わせることで、双方の認知拡大と新たな収益獲得につなげるべく、弊社にてプロデュース・コーディネートを行うことにいたしました。
地域にとっては、大きな予算を投じてゲームアプリを開発することなく、独創的なインディーゲームに「ご当地キャラクター」等の地域資源を素材として提供することで、これまでにない露出機会を獲得し、地域のプロモーションを実現させることを可能にします。
また、ゲームクリエイターにとっては、地域や「ご当地キャラクター」等の地域資源とコラボレーションしたゲームアプリを開発することで、これまで以上に注目を集めて、アプリの収益性を高める可能性が生まれます。
■itemstore導入ゲームアプリ事例①『相撲巻 – SumoRoll 横綱への道』
⼒⼠を育てて横綱を⽬指す育成型の相撲格闘ゲーム。操作はシンプルで、ひたすら連打するだけでも楽しめる。それでいて、戦略性も兼ね備えた奥深さも本作の魅⼒。「Google Play Indie Games Festival 2019」のトップ 20に選出。
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id1388328993?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.StudioKingmo.SumoRoll&hl=ja
■itemstore導入ゲームアプリ事例②『ピンボールバトラーズ』
ピンボールによってステージ上に存在するモンスターたちを撃破していくゲーム。登場するモンスターは100種類にも及ぶ。シンプルな操作性とポップなデザインで、誰でも楽しめるところが特⻑。
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1434439010?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.RaJapp.PinballBattlers&hl=ja
■itemstore(アイテムストア)について
『itemstore(アイテムストア)』は、アプリ内課金(IAP)のプログラム実装が出来ない方でも、簡単にアプリ内課金を導入することができるクラウドサービスです。自身のアプリに仮想通貨の消費型課金を入れたいと思っていても、サーバーを用意して残高管理する手間は非常に大変で、諦めている開発者も多いようです。『itemstore(アイテムストア)』を利用すればサーバーも必要なく仮想通貨をすぐに導入できます。またその上で、アプリ再インストール時の残高復帰も、オフライン時の端末内の残高使用も可能、もちろんオンライン復帰時には同期できます。資金決済法にも対応しており、安心してアプリ内課金を始められるのです。アイテムを購入してくれたヘビーユーザーには定期的に有益な情報をプッシュ配信し、非購入ユーザーには販売促進のプッシュ配信をするなどターゲットを分け効果的なお知らせも可能です。
公式サイト:https://item-store.net
公式ブログ:http://blog.item-store.net/
Youtube:https://youtu.be/_GBr-vEnDLA
[会社概要]
社名:カイト株式会社
住所:東京都港区西麻布1丁目14-15-3F
設立:2008年4月
資本金:8,747万円
事業内容:MBaaS事業
Web:http://cayto.jp/