- チャンピオンのアップデート
新たに力を得たライズを含む17体のチャンピオンが「ホライズン バウンド」に登場します。どうやらライズは、ビルジウォーターとイシュタルから与えられた新しいスキルをどうしても自慢したいようです。新たなチャンピオンのラインナップには、ビルジウォーター、イシュタル、そしてその他の地域出身のチャンピオンが多く含まれています。
ビルジウォーター チャンピオン
・ガングプランク(5コスト) + 海賊船
・ニーラ(4コスト)
・ノーチラス(3コスト)
・ミス・フォーチュン(3コスト)
・ツイステッド・フェイト(2コスト)
・イラオイ(1コスト)
・グレイブス(1コスト)
イシュタル チャンピオン
・ニーコ(3コスト)
・キヤナ(2コスト)
・ミリオ(1コスト)
その他
・ライズ(5コスト) – セット9からいるユニット、新スペル、宝箱
・ナフィーリ(2コスト) – オリジン:ダーキン&シュリーマ
・クイン(3コスト) – オリジン:デマーシア
・シルコ(4コスト) – オリジン:ゾウン
・ザヤ(4コスト) – オリジン:アイオニア
・モルデカイザー(4コスト) – オリジン:ノクサス
・フィオラ(4コスト) – オリジン:デマーシア
- 新アイテム、金床、オーグメント
チームファイト タクティクスのメタは常に変わり続けています。これらの追加により、ただ遊んでいるだけで1位を取ることはできなくなるはずです。
・15以上の新アイテムおよび2つの新たな金床(レディアント&サポート)
・15の新たな特性系オーグメント
・サポート向けアイテムのオーグメント
- 新たなポータル
新しく登場するビルジウォーターとイシュタルがテーマのポータルで、ルールをほんの少し捻じ曲げましょう。
・中枢アーコロジー(イシュタル):
必ずシルバー、ゴールド、プリズムの順でオーグメントが提示される。
・フィンの市場(ビルジウォーター):
ビルジウォーターの商人フィンが1試合中にランダムで2回出現し、完成、アーティファクト、サポート、レディアントのいずれかのアイテムを提示してくる。プレイヤーはその中から1個選んで、無料で入手できる!
・イシャオカン(イシュタル):
プレイヤー全員で20体のユニットをスターアップさせるたびに、全プレイヤーが価値の高い戦利品を受け取れる。
・ラット・タウン(ビルジウォーター):
ステージ2以降、各ステージで1回のみ、ラウンド開始時にランダムでラッキーショップが出現する。このショップでは、自分のチームで発動している特性に合ったユニットが提示される。
・サーペンタイン河(イシュタル):
ステージ2以降、ドラフトラウンドが隔ラウンドごとに投票ラウンドに変わる。全員が「素材アイテムの金床」を1個と選ばれた報酬を獲得する!
・スロータードック(ビルジウォーター):
各ステージの開始時に、現在のステージ数+1回分のショップ無料リロールを獲得する!この無料リロールは獲得したラウンドでのみ使用できる。
- 改善されたチャンピオン情報
さらに磨きをかけ、チャンピオン情報をより分かりやすく、かつ見た目もよくなるように改善しました。
- 新たなバトルパス
「ホライズン バウンド」の新たなバトルパスには、無料でアンロックできるアイテムが12個含まれており、その内7つがエモートとなっています。有料パスでは、アンロックできるカスタマイズコンテンツが30個以上用意されています。海をテーマとした「発見の船」、「革新の船」、「影の船」、「ビルジウォーター・ベイ」アリーナスキンなどがその一部です。スキューバ スプライトやステラコーン ライトチャージャーといったリトルレジェンドも含まれています。さらに、「ルーンテラ リフォージ: ホライズン バウンド」から、ナイフパップとナイフハウンドという新たなリトルレジェンドが登場します。
●13.18パッチノート
https://leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/teamfight-tactics-patch-13-18-notes/
- Riot Games(ライアットゲームズ)について
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
- チームファイト タクティクスにについて
『チームファイト タクティクス(TFT)』はフリーフォーオール(自分以外のプレイヤー全員が敵となる形式)の8人対戦ストラテジーゲームで、プレイヤーは『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のチャンピオンたちとアイテムを組み合わせて様々なチームを構成し、他の7人のプレイヤーを倒していきます。オートバトル系ゲームでも特に人気の高い本作では、プレイヤーは格子状の盤面に手持ちのキャラクターを戦略的に配置し、自動バトルで生き残りを賭けて争います。2019年のリリース以来、TFTは楽しく奥深いチェス的なゲームプレイ体験で各種プラットフォームの多様なプレイヤー層に好評を博し、オートバトルジャンルのトップタイトルとなりました。
関連リンク:
TFT公式サイト:https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/
TFT公式X(旧Twitter):https://twitter.com/PlayTFTJP