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話題沸騰のゲーム『8番出口』とは？清澄白河駅にも似ている？ 無限に続く地下通路からの脱出を試みる短編ホラーゲーム

Steamで配信されている、SNSや動画配信者の間でも話題沸騰の『8番出口』とは？
無限に続く地下通路からの脱出を試みる短編ホラーゲーム…プレイしたユーザーからは清澄白河駅に似ているともX（旧Twitter）でも話題に。

『8番出口』が話題に。

Steamで配信されている『8番出口』というゲームが、SNSや動画配信者の間で注目を集めています。このゲームは、無限に続く不気味な地下通路からの脱出を目指す、1人称視点のウォーキングシミュレーターです。開発者は、KOTAKE CREATEという日本のインディーゲームクリエイターです。

『8番出口』は、UE5で制作されたリアルなグラフィックが特徴で、日本の地下通路を忠実に再現しています。しかし、その中には、リミナルスペース（不気味さや奇妙さを覚える不思議な空間を指す言葉）やバックルーム（無限に広がる空間の都市伝説）などの影響を受けた、異様な光景が隠されています。プレイヤーは、周囲をよく観察し、異変を見逃さないことが重要です。異変を見つけたら、すぐに引き返す必要があります。異変を見つけられなかった時は、決して振り返えらず進んでください。そうしないと、地下通路から抜け出すことはできません。

このゲームは、プレイ時間が15分～60分と非常に短いですが、その分、緊張感や恐怖感が高まります。また、動画配信も自由に行ってよいとのことなので、自分でプレイするのが怖い人は、配信者の実況プレイを見て楽しむこともできます。

清澄白河駅に似ている…？　SNSで話題に

X（旧Twitter）でも本作が、清澄白河駅に似ているとも話題になっています。
これは、本作をプレイ中に見ることが出来る場面が、清澄白河駅に似ているからだと推測されます。

『8番出口』は、Steamで470円（税込）で販売されていますが、12月7日までは10％オフの、423円で購入することが可能です。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

リンク

Steamの配信ページ：https://store.steampowered.com/app/2653790/_/?l=japanese