2024年8月29日発売予定の王道アクションRPG聖剣伝説シリーズの最新作『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の体験版が本日(2024年7月30日)スクウェア・エニックスからプレイステーション5（PS5）、プレイステーション4（PS4）、Xbox Series X|S、PC（Steam/Windows）用に配信されました。
精霊機の組み合わせでスタイルが変わる！
昔ながらの美しいグラフィックと手に汗握るリアルタイムで進行する戦闘、シリーズを通して評価の高い音楽が健在のまま、今作では新しい要素、各属性の力を宿した精霊機が登場します。
精霊機は精霊の力を宿した不思議な道具で、精霊器を通して様々な属性を操ることができ、バトルはもちろん探索にも使用することができます。
また、精霊器を装備することで精霊の力をキャラクター自身に宿しクラスチェンジすることができます。
クラスチェンジによって、ステータスや装備できる武器が変化したり、専用アビリティや特技が使用できるようになります。敵の動きを封じる技、味方に継続的に回復効果を付与する技などクラスによって使用できるアビリティや特技の効果は数多くあり、精霊機ごとに見た目と戦闘スタイルが変わるため自分なりのパーティーを編成することが可能です。
クラスチェンジによって、ステータスや装備できる武器が変化したり、専用アビリティや特技が使用できるようになります。敵の動きを封じる技、味方に継続的に回復効果を付与する技などクラスによって使用できるアビリティや特技の効果は数多くあり、精霊機ごとに見た目と戦闘スタイルが変わるため自分なりのパーティーを編成することが可能です。
戦闘では通常攻撃と特殊攻撃、魔法攻撃で行い、操作キャラもワンボタンでキャラ変更できます。
魔法やアイテムを使用する際には準備されているショートカットを使うのもいいですが、始めたばかりや戦闘が苦手な人の為に時間を止めて使用できるリングコマンドシステムも実装されています。その他に、装備した精霊機も戦闘で何度も使用することができ、敵の弱点属性をつくなど攻略に大事な要素となっています。
他に攻略で大切な要素となる「エレメントボード」の存在も欠かせません。
エレメントボードはクラスチェンジを解放すると使えるようになる機能で、成長させるとより強力な「特技」や「アビリティ」を習得でき、育成の進行度はそれぞれの属性に紐づいている為、人ごとに育成の個性が反映される要素となっています。
今回のストーリーは？
『火の村ティアナに住む主人公ヴァルは幼馴染の少女ヒナを誘い、フェアリーを迎える祭りへ向かっていました。
フェアリーは4年に1度、世界に満ちるマナの循環を支えるためマナの樹へと旅立つ使命をもつ御子を任命するために各地を訪れるのです。
やがて陽が落ちると空がきらめき ヒナの前にフェアリーが舞い降ります。
ヴァルは魂の守り人として、御子に選ばれたヒナを守るため村人たちに祝福されながらマナの樹を目指す旅に出ます。』
その他に村の外の世界に強い興味を持っており，御子として各地を旅することに憧れていた「カリナ」，カリナの友達の聖獣の子供「ラムコ」，ヴァルたちとの出会いをきっかけに己の過去と向き合うことになる「モートレア」といったキャラクター情報が公開されています。
シリーズ全体を通じて、魅力的なストーリーと深いゲームプレイ、素晴らしい音楽で多くのファンを魅了してきた聖剣伝説シリーズですが、今作も素晴らしいゲーム体験を提供してくれるのではないかと筆者自身も期待しております。
