Behaviour Interactiveは、非対称型対戦サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』と『悪魔城ドラキュラ』がコラボすることを発表しました。 コラボチャプターは8月28日配信される予定です。
新キラーと新サバイバーの能力紹介!
新キラー“Dracula(ドラキュラ)”
ドラキュラ(ダークロード)は、3つの形態を使い分けて戦うキラーで、それぞれの形態は索敵や奇襲などに特化しており、上手く使い分ければ臨機応変に戦えます。
吸血鬼形態
吸血鬼形態では、低い障害物を貫通する「ヘルファイア」を使用できます。
オオカミ形態
オオカミ形態では3人称視点となり、視界が広くなります。また、血だまりや赤い傷マークが散らばらず見えるようになり、サバイバーが定期的に香りのオーブを残すため、見失いづらくなっています。
コウモリ形態
コウモリ形態では、探知不可状態のまま板や窓を無視して高速移動できます。また、板や窓に障害物を無視してテレポート可能です。ただし、コウモリ形態の間はサバイバーの姿が視えず、赤い傷マークしか見えなくなるため、足音やうめき声を聞き逃さずある程度接近したら他の形態に変身しましょう。
新サバイバー“Trevor Belmont(トレバー・ベルモンド)”
ベルモンドの目
発電機の修理が完了すると、殺人鬼のオーラが自分に数秒間視えます。殺人鬼のオーラが一定時間表示されるときに、その持続時間が数秒間延長します。
歓喜
パレットで殺人鬼を怯ませると、持っているアイテムのレア度が一つ上がり、アイテムの最大チャージの25%が補充されます。
レア度は儀式終了時に維持されません。
このパークには(40・35・30)秒間のクールダウンがあります。
栄光の瞬間
(2・2・2)個のチェストを開錠するか漁ると、このパークが発動します。
負傷状態になると、同時に衰弱も得ます。(80・70・60)秒後、自動的に健康状態が1段階回復し、その後、このパークは解除されます。
この効果は瀕死状態になるとキャンセルされ、すでに衰弱ステータス効果に苦しんでいる場合、このパークは発動しません。
『悪魔城ドラキュラ』とは?
概要とストーリー
『悪魔城ドラキュラ』は、1986年にコナミから発売されたアクションアドベンチャーゲームで、発売後長きにわたってゲーム業界に多大な影響を与え続けています。このゲームは、吸血鬼ハンターのベルモンド一族が、闇の復活によって世界の均衡を脅かす存在となったドラキュラを退治するための冒険を描いています。
ゲームプレイと特徴
『悪魔城ドラキュラ』シリーズは、横スクロールのプラットフォーム型ゲームで、高い難易度が特徴です。プレイヤーは、鞭を主な武器とするベルモンド家の一員として、数々の敵や罠が待ち受ける城内を進み、多くのキャラクターやアイテム、そして神話や伝承に基づく逸話が複雑に絡み合い、深みのあるストーリーを展開していきます。
また、シリーズの多くのタイトルでは、広大なマップを探索しながらアイテムや能力を収集する要素が取り入れられており、これが「メトロイドヴァニア」というジャンルを確立する一因となりました。
『悪魔城ドラキュラ』は、その深いストーリー、高難易度なゲームプレイ、そして豊かなビジュアル表現によって、ゲーム業界に多大な影響を与えてきましたが、今回のdbdコラボではどのような影響を与えるのか期待が膨らみます。
公式HP:https://deadbydaylight.com/ja/
公式X(旧Twitter):https://x.com/DbDBHVR_JP