株式会社AKALI(代表取締役社長:香川愛生、代表取締役:蛭田健司。複数代表制)の香川愛生代表が、2019年7月1日より、プロゲーミングチーム「Sengoku Gaming」の公式サポーターに就任いたします。
香川愛生プロフィール
1993年生まれ。9歳で将棋を覚える。2008年、15歳でプロデビュー。当時最年少の女流棋士に。2013年タイトル初挑戦で戴冠。翌年も防衛し連覇。主な受賞歴に、女流最多対局賞(2013)女流棋士賞(2014)。
将棋普及のため、メディア出演、イベント活動などにも精力的に取り組む。映画、コスプレなど多様な趣味を生かした活動は多岐に渡り、将棋ファン以外の知名度も高めている。Twitterのフォロワーは58,000人超。著書「職業、女流棋士」(2018)。
ゲームへの造詣
香川代表は、幼少期から積み重ねる幅広いゲームへの知識や経験を生かし、ファミ通チャンネルレギュラー出演継続2年以上、ファミ通本誌ではコラムも連載するほか、日本最大のゲーム開発者カンファレンス「CEDEC」の登壇経験もあるなどゲーム業界内でも知名度があります。
ゲーム関連プロモーションでは、カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の公式ポスターや、読売新聞社と将棋連盟が協力するゲーム大会「ポケモン竜王戦」ゲスト出演ほか、多くのゲームのプロモーションに起用されています。
ゲームイベントでは、日本初となるeSports大会と将棋大会の同時開催を企画提案した上で集客面でも成功を収めたり、徳島「マチ★アソビ」にて、将棋×ゲーム×アニメ×マンガのブースを出展し、のべ600名以上のブース来場者を集めたりするなど、幅広く活躍しています。
Sengoku Gamingプロフィール
「世界を驚かせるチームを“九州から”!」をスローガンに掲げ、福岡を拠点とするプロゲーミングチーム。LoLを含め複数のチームが活動しており、国内だけでなく世界で活躍出来るチーム作りを目指す。現在LoL部門は世界大会優勝経験者2名を含めた新体制でLJL2019 Summur Splitに出場中。
就任の経緯と今後の展開
香川代表が将棋とゲームの掛け合わせによって双方のファン層を拡大していることに対し、Sengoku Gamingに共感していただいたため、公式サポーターに就任することになりました。今後は香川代表とSengoku Gamingとのコラボによって、将棋×eSportsコンテンツの新たな可能性を追求していきます。
■株式会社AKALI 会社概要
本 社 : 東京都港区
設 立 : 2018年1月
代 表 者: 代表取締役社長 香川愛生、代表取締役 蛭田健司(複数代表)
事業内容: 将棋×ゲームを主眼にした総合企画・プロデュース
お問合せ先:
in**@ak***.jp