『バイオハザード RE:4』、続報を公開!

クリエイターによるプレゼンテーション動画を公開。主人公レオン・S・ケネディとメインクリーチャーのアートも! 

 先日発表され、大きな話題となった『バイオハザード RE:4』。リメイク作品である本作は、原作の核を大切にしながらも、2023年に発売されるシリーズ最新作、すなわち現代のゲーム作品として高いクオリティを目指して制作が進んでいる。

本日配信されたデジタルイベント『カプコンショーケース』。さまざまな「バイオハザード」シリーズの最新情報が公開された。『バイオハザード RE:4』ではクリエイターによるプレゼンテーションが公開された。
リメイク作品でありながら、最新のビジュアルと『バイオハザード RE:2』のような現代的な操作感を備え、ストーリーも再構成されるという本作。高いアクション性とホラーの融合が好評を博した『バイオハザード4』がどのような再誕を遂げるのか? プレゼンテーションではその片鱗を見ることができる。

本報ではその概要、さらに主人公のレオン・S・ケネディと、主だった敵となる存在、村人(ガナード)を、彼らのアートを交えて紹介していこう。

クリエイターによるプレゼンテーション動画を公開!

 
ディレクターを務める安保康弘と、プロデューサーを務める平林良章によるプレゼンテーション。プレイ映像を交えてのプレゼンテーションでは、原作と同じ三人称視点“ビハインドビュー”が採用されている事が言明されている。そして、孤独や不気味さを感じさせるロケーションの紹介では、“原作の意図を最新のグラフィックで掘り下げる”表現の一例も見る事ができる。

https://www.youtube.com/watch?v=I7-ocnI1YG0&t=3869s

レオン・S・ケネディ

新米警官だった、ラクーン事件から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディ。
任務を重ね、当時より大きく成長を遂げている。

村人(ガナード)

邪教の教主を崇拝する、“人”であったモノたち その目には、狂気を宿す

舞台となる閑村

鬱蒼(うっそう)とした森に囲まれた ヨーロッパの閉村 不気味な教団の噂がある

SCREEN SHOT

■商品名:バイオハザード RE:4
■発売機種:PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC
■販売価格:未定
■プレイ人数:1人
■発売予定日:2023年3月24日(金)
■CEROレーティング:審査予定 
■公式サイト:https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/
■コピーライト: ©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.