『ブルーアーカイブ』、中国にて8月3日に配信開始

中国の主要モバイルプラットフォームにて人気ゲームランキング1位を獲得

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、人気モバイルRPG『ブルーアーカイブ』(中国語名称:蔚蓝档案)を中国にて8月3日に配信開始することをお知らせいたします。本作は、NEXON Games Co., Ltd.(本社:韓国ソウル特別市、代表取締役社長:パク・ヨンヒョン)が開発し、Shanghai Yostar Co., Ltd.の子会社であるShanghai Roaming Star Co., Ltd.がパブリッシングを手掛けます。

『ブルーアーカイブ』は、著名なプロデューサーのキム・ヨンハが制作する学園X青春X物語RPGです。プレイヤーは先生となり、生徒たちを率いて学園都市キヴォトス内で発生するあらゆる事件を解決していきます。

 『ブルーアーカイブ』は3月から事前登録を開始し、中国の主要モバイルプラットフォームBilibili及びTapTap にて人気ゲームランキング1位を獲得しました。また、事前登録数は330万人を超え、関連PVの閲覧回数は460万回を突破しています。(2023年7月8日時点)

『ブルーアーカイブ』の詳細や最新のトレイラーは、以下の公式サイトをご覧ください。
『ブルーアーカイブ』公式ウェブサイト(中国語のみ): https:/_/bluearchive-cn.com/

株式会社ネクソン https://company.nexon.co.jp/
1994年に創業したネクソン(本社所在地:東京都港区)は、オンラインゲームの制作・開発、配信を手掛ける会社です。2011年12月に東京証券取引所第一部へ上場し、2015年にJPX日経インデックス400、2017年には日経株価指数300の構成銘柄に採用されました。また、2020年には日経平均株価を構成する225銘柄にも採用されました。現在では、代表的なシリーズ作である『メイプルストーリー』、『カートライダー』、『アラド戦記』をはじめとする50を超えるゲームを、モバイル端末など様々なプラットフォーム向けに190を超える国と地域でサービス展開しています。2021年、ネクソンはスウェーデン・ストックホルムを拠点とし、グローバル配信に向けて複数のプロジェクトを開発中のEmbark Studios ABを完全子会社化しました。