それに伴い、「ガラパゴスの微振動」を期間限定で再販することを決定いたしました。「ガラパゴスの微振動」公式サイト:https://world-based-game.com/butterfly-rescue/
■優秀賞受賞の理由
〜AR技術を使ったスマホアプリを中心に据えつつも、申込時に送られてくる新聞や写真、LINE、舞台となる学校のwebサイト、登場人物のBlogなど、さまざまなメディアを組み合わせて物語体験を成立させる「トランスメディアストーリーテリング」の技法を駆使することで、プレイヤーの日常の延長にあるかのような物語を体験できる。〜
■体験型ARゲーム「ガラパゴスの微振動」とは
体験型ARゲーム「ガラパゴスの微振動」は、2020年11月2日(月)より正式に販売を開始しました。
「ガラパゴスの微振動」は、2020年5月26日(火) よりクラウドファンディングを実施し、3日で目標金額の150万円の目標を達成、最終的には目標の247%となる約370万円のご支援をいただいた体験型ARゲームです。
「世界初の物語体験の構造だ」「エモで殴られる」「技術が凄すぎる」などの感想がSNS上で広がっており、体験型エンタメ界隈を賑わせています。
公式サイト:https://world-based-game.com/butterfly-rescue/
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/WBGBROfficial
「ガラパゴスの微振動」一般販売開始リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000034386.html
■[期間限定]「ガラパゴスの微振動」の再販決定!
CEDEC AWARDS2021の優秀賞受賞を記念して、「ガラパゴスの微振動」を2021年9月7日までの期間限定で再販売を決定いたしました。
※商品発送は2021年9月末日を予定しております。
公式サイト:https://world-based-game.com/butterfly-rescue/
■CEDEC AWARDSとは
CEDEC AWARDSは、コンピュータエンターテインメント開発の進歩へ顕著な功績のあった技術にフォーカスし、技術面から開発者の功績を称える賞です。
昨年のCEDEC受講者アンケートで高評価を得た講演者と、CEDEC2021のセッションを選定するセッションワーキンググループの各分野のプロデューサーとで組織する、「CEDEC AWARDS2021 ノミネーション委員会」が、「エンジニアリング」「ビジュアルアーツ」「ゲームデザイン」「サウンド」の4部門で計20のグループを「優秀賞」(最優秀賞ノミネート)に選考しました。(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 CEDEC運営委員会プレスリリースより引用)
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 CEDEC運営委員会プレスリリース
https://cedec.cesa.or.jp/2021/news/detail/18
CEDEC2021公式サイト
https://cedec.cesa.or.jp/2021/
■「ゲームデザイン部門」受賞者と対象
・「ALTDEUS: Beyond Chronos」開発チーム(MyDearest株式会社)
– VRによるアドベンチャーゲームの再構築
・ゲームクリエイター じゃんきち(佐藤倫)
– マーダーミステリーの可能性を切り開いたゲームデザインと物語体験
・えーでるわいす(えーでるわいす)
– ゲームとしてニッチな分野に強く光を当てたテーマ選択とこだわり
・「ウマ娘 プリティーダービー」開発チーム(株式会社Cygames)
– 拡張性の高いコンテンツ構成と「観て」プレイするゲーム性
・「ガラパゴスの微振動」開発チーム(株式会社ENDROLL)
– ARゲームとしてトランスメディアストーリーテリングを取り入れる斬新性
■株式会社ENDROLL概要
ENDROLLは”Gamify your LIFE”をミッションにかかげ、ARを中心としたテクノロジーの力で現実とゲームの境界を紡ぐことで“人生の楽しみ方“を創ります。
「どうせこんなものか」と受け入れてしまいそうになる誰かの人生の、その一幕を、ゲームのように、心躍るように。
会社名:株式会社ENDROLL
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 1F
設立:2017年12月12日
代表者:代表取締役CEO 前元健志
事業内容:ARエンターテインメントの企画、開発URL:https://endroll.me