人気ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(通称:デレステ)」には、個性あふれるアイドルがたくさんいます。
今回はサバゲーが大好きなアイドルの大和亜季ちゃんについて、亜季ちゃんの担当Pのぺすけさんに彼女の魅力を紹介していただきました!
今回インタビューをさせていただいたぺすけさんについて
Twitter:https://twitter.com/imaskrn
アイドルマスター シンデレラガールズの大和亜季ちゃんの担当Pさんです。
ぺすけさんとデレステの出会いについても聞いてみました。
Q.デレステを始めたのはいつ頃ですか?
リリース当初からです。本当に、1番長く続けているゲームになりました。
Q.デレステを始めたきっかけはなんですか?
きっかけは、アニメのシンデレラガールズでした。「好きな声優さんが出ているから、見てみよう!」と見始めたのが、私とデレマスの出会いでしたが、その時リズムゲームが出ると知りダウンロードしたのがきっかけです。
Q.デレステのPLvはいくつですか?
261です。
大和亜季ちゃんについて
大和 亜季(やまと あき)
プロフィール
身長 | 165cm | 年齢 | 21歳 |
---|---|---|---|
体重 | 51kg | 誕生日 | 12月16日 |
血液型 | O型 | 利き手 | 左 |
星座 | 射手座 | 出身地 | 福岡 |
スリーサイズ | 92/60/85 | 趣味 | サバゲー、プラモ収集 |
CV | 村中知 |
ぺすけさんによる、大和亜季ちゃんの紹介
大和亜季ちゃんは、サバイバルゲームとプラモ収集が趣味の明るく元気な21才の女の子です。
日々のトレーニングにより鍛え抜かれた身体と天真爛漫で飾り気のない性格を備えた彼女は、まさに“心身ともに健康“なアイドル。彼女を見ているとこちらまでパワーをもらえます。
亜季ちゃんといえば“筋トレ“を連想する方も多いかと思います。実際、トレーニングを欠かさないのが彼女の魅力ですし、体力やスタイル維持のためにも必要不可欠です。しかし、それだけではこのアイドル界を勝ち抜くことはできません。彼女はアイドルとしてのレッスンを重ねる中で、こんなことを言います。
「目の前の課題をクリアするための戦術的思考オンリーでした。それが、目指すアイドル像についての戦略的思考も可能になったのです。」
この厳しいアイドル界で戦い続けるためには、“状況を読む“ことも大切です。自分が何を求められ・どう動くべきかを考え、それを表現することにより自身の魅力をより効果的に魅せることができる。実際、亜季ちゃんは新しいお仕事をする度、いつも新鮮な印象を与えてくれていますよね。これも趣味のサバゲで身につけた、“周りの状況をよく見渡す力“のお陰かもしれません。
また意外なポイントとしては、21歳で成人しているところや、兄と妹がいる三人兄妹なとことです。
年下のアイドルと組むことも多いので、一緒になってはしゃいでしまう可愛い姿や、お姉さんとして見守り、時には頼れる姿も見せてくれます。ハロウィン用の特製ロケットランチャー型クラッカーを逆に発射してしまうようなおっちょこちょいなところも、フランスの夜景の中「お手をどうぞ」なんて言っちゃう大人っぽいところも…プロデュースしてみると気づく色んな一面がありますし、私たちもまだ知らない姿をカムフラージュで隠しているかもしれません。
これからも、亜季ちゃんの“魅力の弾丸“に撃ち抜かれること間違いなしです!
担当Pのぺすけさんに亜季ちゃんについて聞いてみました!
Q.ぺすけさん亜季ちゃんを担当し始めたきっかけを教えて下さい!
亜季ちゃんはアニメに登場した時から気になるアイドルではありましたが、私が「彼女を担当したい!」と決めたのきっかけは、モバマスの“ぷちエピソード“でした。このエピソードでは、ビジュアル・ボーカル・ダンスレッスンを通し、そのアイドルが成長する姿が見られます。大好きな趣味のサバゲとアイドルとしての自分との調和に悩み、失敗の繰り返し上手くいかなくても、そこで諦めずに「試行錯誤を繰り返すことが楽しい!」と笑顔で答える姿勢に一目惚れし、担当しようと決めました。
彼女のぷちデレラのエピソードやセリフには、意外な一面の魅力が詰まっているので、彼女のことが気になる人にはぜひ目を通して欲しいです!
Q.よく亜季ちゃんと一緒にMV撮影するアイドルがいたら教えて下さい!
個人的に好きな、北条加蓮ちゃん・長富蓮実ちゃん・吉岡沙紀ちゃんと撮影することが多いです!
あとは、「この曲なら、亜季ちゃんのあのユニットが合うだろうなあ」と考えながら色んな楽曲で撮影するのも好きですね。
Q.亜季ちゃんとぜひユニットを組んで欲しいアイドルはいますか?
砂塚あきらちゃんです!あきらちゃんは趣味の一つとして“FPS”を挙げていて、銃器や戦術の知識もあり、ファンからモデルガンをもらうこともある、とかなんとか。オンラインとオフラインの違いはありますが、“ゲーム”を通して2人の距離が近くなってほしいな、と思っています。
今どきクールなあきらちゃんが筋トレ!元気な亜季ちゃんとユニットを組むと、どんな化学反応が起きて、どんなコンセプトで売り出そうか、どんな楽曲で歌ってもらおうか、と想像するだけでワクワクします。名前も“あき”と“あきら“で一文字違いですし、2人とも兄がいるという共通点もあります。
あと個人的にあきらちゃんには、一緒にショッピングしながら、亜季ちゃんが苦手とする“ファッション“を仲の良い姉妹みたいに意見し合いながら、レクチャーして欲しいですね。
Q.ぺすけさんが1番お気に入りの亜季ちゃんのカードを教えて下さい!
1番!と言われると選ぶのが非常に難しいのですが…モバマスの[V・ジェネラル]は特にお気に入りです。
このカードはバレンタイン時期の衣装のため、いつもの迷彩柄や帽子がピンク色に染まっているところがより可愛く見えるのですが、ポーズや表情はカッコよくきめているので、そのギャップもおすすめです。
またライブ会場の熱気に当てられてアドレナリンが巡り感情が高まったセリフも多く、身体中汗をかいてしまうくらいステージを楽しんでいる亜季ちゃんを感じられるところも好きなポイントです。「プロデューサー殿、信じてください!私は勝つまで戦う女です!」亜季ちゃんの言葉の中でも、これ以上に彼女の“強さ“を表現するものはないなと思います。
1番と言いながらも、もう一つだけ紹介させて頂きたいのが[フォワードチアー]です。このカードは、スタッフさんを気遣う姿・ファンへの感謝・プロデューサーへの信頼、その全てが詰まっています。特にデレステでのみボイスが付いているので、カードを所持されている方はぜひホームに置いてみて欲しいです。
Q.亜季ちゃんのソロ曲「弾丸サバイバー」について紹介をお願いします!
彼女がもらったはじめてのソロ曲、「弾丸サバイバー」は“アイドル・大和亜季“の魅力が全て詰まった、最高の楽曲です!
開幕の力強い歌声に続き、開幕を迎える“マッスルタイム“!軍曹的「出来んのか?」「やれるだろ?」から、まさかの可愛い「Ready?」という煽りを受け、テンションはマックス!持ち前の明るさ満載ハイテンションワークアウトで一緒に筋トレ!「そうだいいぞ!」褒める言葉も忘れません。そこから一転、どクールな「追撃、開始」というセリフに撃ち抜かれたハートへ、サビのパワフルな歌声による総攻撃!聴き終わった後には、心地よい疲労感でいっぱいになります。
この曲は歌詞も素晴らしいのですが、特に初めて2番の「弱虫な過去の自分は、情熱の弾丸で打ち抜け」という部分を聞いた時には驚きました。実は亜季ちゃんは昔、自分のサバゲー趣味について「もっと可愛い趣味はないの?」と言われ、『ミリタリー趣味とアイドルという組み合わせを受け入れてくれるのか』と悩んだこともあったのです。しかし「好きなものを好きと伝えるだけ!」と“好き“という情熱を貫き、“ミリタリーアイドル“しての地位を築いてきました。そんな彼女の決意や、どんな逆境でも突き進んでいくという信念が込められた、唯一無二の彼女だけの歌詞だと思います。
何よりも!やっぱり楽曲の中で“一緒に“トレーニングできるのは、ファンとしても嬉しいですよね。
いつか会場のプロデューサーさんと一緒にコールやトレーニングをしたいですね。キュートで、パッションで、クールな魅力がたくさん詰まった【弾丸サバイバー】を、これからもたくさん聴いて欲しいです。
Q.ソロ曲以外に亜季ちゃんが歌っている曲でおすすめのものを教えて下さい!
選ぶことが出来ないくらい、亜季ちゃんが参加している楽曲は全ておすすめです!
初めて歌唱した「純情Midnight伝説」では、個性豊かなメンバーの中でも、はつらつと弾けるような歌声が印象的で、元気いっぱいの亜季ちゃんが楽しめます!
「さよならアンドロメダ」では、今までのイメージから一転、しっとりと優しく柔らかい歌声を届けてくれます。その歌声に多くのプロデューサーも驚いたのではないでしょうか。
正統派クールな「Max Beat」では、清涼感と疾走感溢れる曲調の中、鍛え抜かれた体から発せられるパワフルで伸びやかな歌声が響きます。
「Joker」では、またこれまでとは違うマニッシュな格好よさを身につけ、大人な色気たっぷりに歌い上げる姿には、ドキドキを超えてズキズキしてしまいます。
その他だと、「お願い!シンデレラ」ソロバージョンの属性歌い分け部分はぜひ聞いて欲しいですし、カバー楽曲の「HIGH PRESSURE」もこの夏の時期にもぴったりですね!
これからもたくさんの楽曲を通し、新たな亜季ちゃんの魅力を発見していきたいですね。
Q.他のアイドルが歌っている曲で、ぜひ亜季ちゃんにカバーして歌ってもらいたい楽曲はありますか?
シンデレラガールズの中でも一番初めに発売されたクール属性曲である「NationBlue」は、サビの「いつか高く高く高く、もっと飛べるからと信じてね」の部分を聴いてみたいとずっと思っています。
また、ロックに“歌い上げる”楽曲は絶対に歌って欲しいなと思っているのですが、その中でも「∀nswer」が特に聴いてみたいです。サビのシャウトは迫力がありそうですよね。
そして亜季ちゃんは「毎週金曜日はカレーを食べるらしい」という噂もあるので、イベントストーリーにも登場した「スパイスパラダイス」も外せません!(実は過去にこの曲タイアップ元とコラボしたこともあります)個人的には、カツカレーが大好きな桐生つかさちゃんと、デレぽで夏野菜のカレーのお話をしていた五十嵐響子ちゃんの3人で歌って欲しいです。
Q.亜季ちゃんのコミュでイチオシのものがあれば教えて下さい!
どのコミュもおすすめではありますが、特にソロ曲が実装された際の「『弾丸サバイバー』登場!」が私のイチオシです!
自分だけのソロ曲を背景で流れる最高のインストに合わせ、今までにないくらいに興奮しながら紹介している亜季ちゃんの姿がとても印象的です。厳しいアイドル界を生き抜くために必要な“武器”とは何か。鍛え抜いた体、磨き上げた技、強靭な心、その全てを込めることができる歌。そして、もう1つの重要な武器、それは…。…この続きは、実際にこのコミュを読んで確かめてみてください。このコミュを見れば、きっと亜季ちゃんの事が大好きになりますし、もっと“一緒に”応援したいな!と思うこと間違いなしです。
「コミュ」→「エクストラコミュ」→「しんげきえくすて」の中にありますので、まだ見ていない方がおられたら、ぜひ!
Q.亜季ちゃんはサバゲーが趣味ですが、もし亜季ちゃんとサバゲーをするなら、敵と味方どちらになりたいですか?
アイドルコミュ5では、亜季ちゃんとプロデューサーが サバゲーで1対1勝負をする姿が描かれているので、今度は味方として一緒にサバゲーをしてみたいですね。
私自身、同僚Pに指南してもらい、一度サバゲーをしたことがあるのですが、とても面白くて体も頭も使うゲームなんだな!と体感したことがあります。また亜季ちゃんは初めてサバゲーを経験するアイドル仲間に対してこんなことを言っています。
「余計な口出しはしません!経験者がでしゃばりすぎては、一からチャレンジする意義が、なくなってしまいますから!サバゲーの世界に飛び込み、触れるもの全てが新鮮で…あれは楽しかった。初回だけの、人生で一度きりの喜びです。」
彼女は自分が大好きなものだとしても、私が楽しむ気持ちも大切にしてくれると思うので、色んなことを教えてもらいながら、チーム戦なんかもしてみたいですね。
Q.ぺすけさんが好きなことでぜひ亜季ちゃんとやってみたい事はありますか?またその時亜季ちゃんはどんな反応をすると思いますか?
私自身、暇な時には外に出かけて色んな景色の写真を撮りに行くことが好きなので、一緒に出かけて写真を撮ってもらったり、撮ってあげたりしたいですね。
亜季ちゃんは、きっとどんなことでも一緒に楽しんでくれるし、あとは褒め上手なところもあるので、被写体になったときにテンションが上がるような言葉をかけてくれるんじゃないかな、って想像してしまいます。
ショッピングや舞台鑑賞、カラオケなんかも一緒に行ってみたいですが、こんなのも良いんじゃないか、あれもできるんじゃないかってアイドルのお仕事の話になっちゃいそうですね。
Q.現在亜季ちゃんのSSRはどちらもカッコいい衣装ですか、今後どんな衣装の亜季ちゃんが見てみたいですか?
個人的には、青系統のドレス風の衣装が来て欲しいな…と思っています。クール属性のアイドルですので、爽やかで青空のような色も似合うと思いますし、次はあの長い黒髪を下ろしてくれないかなと密かに期待しています。モバマスに[ミリタントフィギュア+]というカードがあるのですが、ミリタリーテイストの可愛いスカート衣装なんかも良いなと思います。それ以外にも、鍛えられたボディを生かした水着衣装、ご主人様を守る戦うメイド風衣装、功夫公演で着ていたチャイナ風衣装、フライトジャケット風の私服衣装などなど…夢は広がるばかりですね。本人も「なんでも上手に着こなしてみせるであります!」と言っていたこともあり、意外だな?と思う衣装でも、自分なりの着こなしを見つけてくれると思います。
Q.今後のデレステへの意気込みや亜季ちゃんへの思いをお願いします!
デレステを通して、私自身プロデュース活動が楽しく、また同僚Pとの関わりも増え、本当に充実した日々を過ごせています。またデレステで亜季ちゃんのイベントがあれば、全力で挑みたいですし、これからも色んなアイドルとの関わりがみれると嬉しいなと思っています。
持ち前の明るさと力強さ、仲間やファンとの信頼関係を武器に、この厳しいアイドル界を戦い駆け抜けていく姿を、プロデューサーとしてずっと側で見守っていきたいです!