荒野王者決戦、20の精鋭部隊が東京に集結 

3ヶ月の熱戦を経て、全国規模のeスポーツ大会、『荒野Championship-元年の戦い』が8月12日に東京で大盛況のうちに幕を閉じた。日本でも大ヒットのスマホゲーム「荒野行動」は、プレーヤーとスポンサーの多大なるご協力を得て、日本史上最大規模の大会の1つとなった『荒野Championship-元年の戦い』を開催し、日本のプレーヤーたちをeスポーツの魅力と熱狂で魅了した。

「荒野行動」と『荒野Championship-元年の戦い』について、もっと知りたい方は以下を参照:

▶「荒野行動」公式Twitter:https://twitter.com/GAME_KNIVES_OUT

▶荒野CHAMPIONSHIP 事務局公式Twitter:https://twitter.com/KNIVESOUTCHAMP

頂点の戦い ここにあり

2019年5月5日のオンライン予選を皮切りに、『荒野Championship-元年の戦い』はオンライン選抜戦、西日本王者決定戦(7月7日)、東日本王者決定戦(7月21日)、そして荒野王者決定戦と、3か月に及ぶ熱戦を繰り広げた。大会には50万以上のプレーヤー、9万以上のチームが参加。3ヶ月の試合期間中、東日本・西日本・荒野high シーズン2のトップレベルを誇る20チームが、8月12日に東京ベルサール高田馬場で荒野王者の座を争った。

今回の決勝戦のルールはBO5、すなわち毎試合終了時にランキングポイントとキルポイントの総合で総合ランキングが決定する。このような厳しいルールの下で、選手たちはチャンピオンの座を目指し栄光のトロフィーを手に入れるために、最高のチームワークと実力を発揮し、ハイレベルな戦いを展開した。そして、決勝戦第1試合~第3試合のマップは、東・西王者決勝戦と同様、それぞれ、嵐の半島、激戦野原、東京決勝を使用していたが、第4試合と第5試合のマップは、『荒野行動-KNIVES OUT』公式Twitterアカウントで実施したファンに投票により選ばれた激戦野原と嵐の半島だった。ファン投票でマップを決めることは、ファンの皆が参加できるだけではなく、試合に緊張感をもたらし、試合をより一層盛り上げるものとなった。

東西対決、一触即発!激しい試合は選手の心を掴んだだけではなく、会場・オンラインで試合を見た観戦者も魅了された。また、決勝戦では“最強スナイパー”と“最強空挺兵”も行われ、緊張感あふれる試合のなかにも楽しめる要素が加えられたことで、より充実したコンテンツとなった。

さらに決勝戦に新しいコンテンツとして「荒野最強頭脳選抜戦」も行われた。このコンテンツでは試合を観戦しているプレーヤーが会場やオンラインでクイズを答え、勝者が荒野最強頭脳のタイトルと賞品を獲得するというものだった。

また、第3試合終了後に行われた鈴木拓率い西部るチームと荒野女子部率いる東部チームの対決も、決勝戦をより一層盛り上げた。荒野女子部は今大会の正式出場チームではなかったが、彼女たちの荒野への情熱と完璧なチームワークは、観客にeスポーツのと荒野行動の魅力をより感じてもらえるきっかけとなっただろう。

5回にわたって熾烈な戦いを繰り広げた『荒野Championship-元年の戦い』。最後はちーむえーけー!!,Risky,DgGZWEIの3チームが激戦を勝ち抜き、『荒野Championship-元年の戦い』のTop3になった。西日本陣営の 『ちーむえーけー!!』がは緻密な作戦とチームワーク、抜群なゲームスキル、落ち着いたプレースタイルで、令和元年最大規模のeスポーツ大会のチャンピオンの座を勝ち取り、真の荒野王者に君臨した!会場の観客の声援を浴びながら戦った他のチームの選手達も温かい拍手を送った!試合は終わったが、彼らが輝く時代が始まったばかりである!

精心と工夫を凝らせ 素晴らしいeスポーツ大会の視聴体験を提供

『荒野Championship-元年の戦い』開催以来、東日本・西日本王者決定戦の各動画サイトの合計再生数は248万回越え、Youtubeライブの最大同時視聴者数は25000人を越えた。高い関心を集めていた荒野王者決定戦には、選手達を応援するために、約800人の観客が会場に集まった。Youtubeライブの最大同時視聴者数65000人を越え、各動画サイトの合計再生数は724万回を越えた。

今大会がこれほど高い注目度を集め、プレーヤー達に称賛された理由は、大会賞金総額が2500万円を超え、トップレベルの演出により、会場の観客とオンライン視聴者にとって、記憶に残る盛大なeスポーツ大会となったためである。

今大会の決勝戦では、限定オリジナルグッズがゲットできるスタンプラリーや、応援サインウオール、空挺兵ゲームなど、魅力あふれるコンテンツと荒野行動の世界観を体験できるファンイベントが多数用意され、会場を盛り上げた。

新コラボ、新試合シーズン、新アップデート、新システム:新しいスタート、荒野行動前へ進み続ける

感動と熱狂に包まれた『荒野Championship-元年の戦い』の幕は下りたが、荒野行動はこれからも前進し続け、ゲームファンの皆さんにもっと素晴らしいゲーム体験を提供する。

決勝会場では、NetEaseのVice Presidentである王怡(Ethan Wang)と荒野行動企画担当者が選手たちに栄光を象徴するトロフィーを渡し、且つ荒野行動最新情報を発表した:

夏休みファイナルキャンペーン!荒野行動×進撃の巨人第3弾コラボが再び帰還!巨人はすでに壁の下に、調査兵団全員準備を整えて迎撃せよ!立体機動装置を装備して荒野を跳ね上がる。まもなく激闘スタート!

新しいシーズンは8月15日に開始、猛者たちは昨シーズンの栄光を引き継いて、新しいシーズンの伝説を作ることができるのか。お楽しみに!

そしてファンの間では以前から話題となっていた「激戦野原」のアップデートがついに公式発表された。未来の荒野の原がどう変わるのか、どんな美しいストーリーと記憶が誕生するのか。こちらもお楽しみに!

多くのファンにとって、荒野行動は家みたいな存在で、ここには友だちと友情、楽しさと温もりがある。最新の「荒野家宅システム」はすべてのプレーヤーに自分の空間を作るチャンスを与える。今後さらに追加機能が増えるので、荒野行動の最新情報を見逃しなく。

サブイベントの表彰に関しては,NetEase Gamesが招待した荒野行動ストーリーアドバイザーの深作健太が優勝者にトロフィーを渡した。

『荒野Championship-元年の戦い』は、プロだけではなく、全てのプレーヤーが参加対象のeスポーツ大会として、eスポーツの魅力を体現した。自分の限界に挑戦し、チームメンバーと協力し合い、ライバルと頂点を争う……楽しいこと、悔しいこと、栄光と失敗、色んな感情と気持ちが交じり合う試合であったからこそ、参加者一人一人の心に炎をともすことができた。選手たちが目標のために努力し仲間のために成長することが、本当のFight for Fiveの意味かもしれない。

プレーヤーにも熱い支持を得た今大会は、荒野行動とNetEase Gamesにとって、ただの出発点に過ぎない。今後も引き続きファンとの信頼を深め、誠心誠意を込めてゲームを開発し、自由な発想の世界観を作り、ゲームの真意を探し出し、ゲームが社会に影響力を与えられるよう努力する。荒野行動は、これからも皆さんと一緒に奮闘し、歩んでいく。

NetEase Gamesについて

NetEase GamesはNetEase、Inc.(NASDAQ:NTES)が設立したオンラインゲーム部門で、中国では最も人気のあるPCおよびスマホゲームの開発と運営を行っております。 高品質のオンラインゲームコンテンツを提供する世界最大のゲームメーカーの1つとして、NetEase Gamesは世界中のオリジナルなスタジオの成長をサポートし続けながら、国際的な存在感を増々高めています。そして、自社開発と世界レベルの研究開発能力をアップするためには、ブリザード・エンターテイメント、 モージャンAB(マイクロソフトの子会社)等世界的なゲームメーカーと提携し、中国で最も人気のある国際オンラインゲームを運営しております。

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