『原神』、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」で正式対応決定!

株式会社COGNOSPHERE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:李 承天)は、HoYoverseが配信するマルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神(げんしん)』が、2022年6月23日(木)(予定)より、NVIDIA Corporation(以下、NVIDIA)とソフトバンク株式会社が協業して提供するNVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW(ジーフォースナウ)」の日本版サービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」に対応することをお知らせいたします。

6月23日(木)(予定)※より、約80以上の国や地域において、「GeForce NOW」で「原神」のプレイが可能になります。
「GeForce NOW」を使えば、スペックの満たない PC や Mac、Chromebookで、どこでも、デバイスをまたがってプレイできるようになります。
※対応日は予告なく変更になる場合がございます。

「GeForce NOW Powered by SoftBank」 とは

「GeForce NOW Powered by SoftBank」は、NVIDIA のクラウドゲーミングサービスの日本版で、通信キャリアを問わずにお楽しみいただけます。ゲームをプレーする時に発生する、高い負荷がかかるデータ処理をサーバー側で行った上でストリーミング配信するため、高負荷な処理ができないパソコンやタブレット、スマートフォンなどデバイスの種類を問わずに、高性能を要求するゲームがいつでもどこでも楽しめます。対応タイトル数は1,300以上、そのうち90以上が無料タイトルです(2022年5月末時点)。

「GeForce NOW Powered by SoftBank」公式サイト
https://cloudgaming.mb.softbank.jp/

NVIDIA GeForce NOW 副社長兼ジェネラルマネージャー Phil Eisler氏からのコメント:
「原神は世界中で大人気で、とても優秀なゲームです。GeForce NOWでの正式リリースを期待しています。
これにより、数百万の原神ファンと新しいプレイヤーにより多くのデバイスで、完全なPCバージョンの原神を体験する機会を与えることができると思っています。」

HoYoverse グローバル化担当ヴァイスプレジデント Wenyi Jinからのコメント:
「GeForce NOWで行った原神のベータテストでは、より多くのユーザーの手の届くところで没入型のゲーム体験を実現する可能性を示してくれました。GeForce NOWでのリリースにより、既存ファンがゲームをプレイする場所や方法を広げるだけでなく、新しいプレイヤーにゲームを始めるための選択肢をより多く提供できることを期待しています。」

◆『原神』について

原神は、アニメのようなハイエンド3Dグラフィックとオープンワールド性を掛け合わせた、オープンワールドRPG。
PlayStation®4/5、PC、スマートフォンのマルチプラットフォームに対応しており、プレイヤー1人で広大な世界を探索するだけではなく、クロスプラットフォームのマルチプレイでフレンドと共に冒険を楽しむことも可能。
「テイワット」という幻想世界を舞台にした本作は、自由に探索できるオープンワールド世界、最大4人のキャラクターによるチーム編成、元素を駆使した戦略的なバトル、魅力的な物語などが特徴。
プレイヤー自身となる謎に包まれた「旅人」は、失われた兄妹を探す旅に出るが、次第にテイワットの秘密へと迫っていく。

◆ゲーム概要
タイトル:原神(ゲンシン)
ジャンル:オープンワールドRPG
対応OS:PlayStation®5/PlayStation®4/PC/iOS/Android
対応予定OS:Nintendo Switch™
価格:基本無料(一部ゲーム内課金あり)

◆『原神』の最新情報はこちらから
【原神 公式サイト】
https://genshin.hoyoverse.com/ja
【原神 公式Twitter】
https://twitter.com/genshin_7
【原神 公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCAVR6Q0YgYa8xwz8rdg9Mrg

◆HoYoverseについて

HoYoverseは、世界中のプレイヤーに没入感ある仮想世界体験を提供することを目標に設立したブランドです。『原神』、『崩壊3rd』、『未定事件簿』、『崩壊:スターレイル』などのゲームコンテンツのほか、ライブ壁紙アプリ『N0va Desktop』、コミュニティサービス『HoYoLAB』をリリースし、オリジナルIPを中心に、アニメ、マンガ、音楽、小説およびグッズなどの様々な製品を生み出しています。「Tech Otakus Save the World」を掲げ、技術開発に取り組み、最先端技術を追求し、トゥーンレンダリング、人工知能、クラウドゲームなどの分野でトップクラスの技術を積んでいます。HoYoverseは、シンガポール、モントリオール、ロサンゼルス、東京、ソウルなどにオフィスを構え、積極的にグローバル化を進めています。

HoYoverse公式サイト:https://www.hoyoverse.com/ja-jp

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