イケア、「東京ゲームショウ」に初出展　新商品を含むゲーミング用家具＆アクセサリーを展示

開催期間中、ゲーミング用チェアが当たるTwitterキャンペーン実施

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニーイケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社（本社：千葉県船橋市、代表取締役社長兼 Chief Sustainability Officer：ペトラ・ファーレ）は、9月30日（木）から10月3日（日）に開催される「東京ゲームショウ」に初出展し、幕張メッセのプレス・インフルエンサー向け会場で、機能性・デザイン性・低価格を叶えるイケアのゲーミング用家具＆アクセサリーをブース展示します。

世界には25億人ものゲームを楽しむ人々がおり、eスポーツ市場が拡大すると同時に、息抜きとして楽しむ人々も急速に増えています。そんな時代の変化に対応し、イケアはASUSのゲーミングブランドROG（Republic of Gamers）と手を組み、日本を含めた世界中のゲーマーをリサーチし、2021年4月、世界に先駆けて2番目に日本でゲーミング用家具＆アクセサリーの販売を開始しました。快適な毎日を送るためのホームファニッシングを追求するイケアと、高品質で革新的なゲーム関連商品をデザインするROG とのコラボレーションによって、ゲーマーの求める機能性、優れたデザイン性、手ごろな価格の全てが揃ったゲーミング用商品が誕生しました。この革新的な商品を通して、イケアは誰もが簡単に、望み通りのゲーム環境や家づくりを実現するサポートをします。ゲーミング用家具＆アクセサリーは、計25製品以上を6つの商品シリーズで展開します。椅子、デスクなどの家具のほか、マグホルダーやマウスパッドなどその他多くのアクセサリーも幅広く展開しています。

今回、イケアは「東京ゲームショウ2021」にて、プレスやインフルエンサーを対象とした試遊・展示エリアに出展いたします（一般を対象にしたオンライン出展はしません）。今回のブースでは、スタイリッシュな印象のブラックでコーディネートしたものと、より軽い印象で沢山の方々に取り入れやすいホワイトでコーディネートしたものを代表として2つのルームデザインを用意しました。対照的なデザインをご覧いただき、自分にふさわしいゲーム環境はどちらの方向なのかを見比べられます。また、椅子を含めた様々な製品を実際に試して、イケアが提供する快適なゲーム環境を体験いただけるブースとなっています。

東京ゲームショウ 2021の開催期間中、ゲーミング用チェアが当たるTwitterキャンペーンを実施します。こちらのキャンペーンは日本国内にお住まいの方ならどなたでもご参加いただけます。詳細は、ウェブサイトをご覧ください。

なお、10月2日（土）15:30-16:00頃に、東京ゲームショウオンライン体験ツアーのガイドとして、お笑いコンビのおかずクラブが、オンライン視聴者に向けてイケアのブース内を紹介します。オンライン体験ツアー（参加料は有料）の詳細は下記よりご確認ください。
https://www.his-j.com/corp/contents/cpn/tgs/

また、10月1日（金）にUPPSPEL/ウップスペルゲーム用デスク（電動昇降機能付き）、2022年1月にはGRUPPSPEL/グルッスペルゲーム用チェアを発売します。「東京ゲームショウ2021」のブースでは新商品もご覧いただけます。今後も続々とゲーミング用家具＆アクセサリーのラインナップを拡大していく予定です。

上：10月発売のゲーム用デスク（電動昇降機能付き）
下：来年1月発売予定のゲーム用チェア

【ゲーミング用家具＆アクセサリー概要】

■販売場所：イケア店舗、IKEAオンラインストア
■URL: https://www.ikea.com/jp/ja/campaigns/gaming-desk-chair-pubd8ad88d0

【新商品のご紹介（価格は税込み）】

UPPSPEL/ウップスペル
ゲーム用デスク（電動昇降機能付き）
￥79,990（140x80cm）￥84,990（180×80 cm）
10月発売。電動式下部フレームは高さ72-120cmの間で調節できるので、自分に快適な高さで座ったり、立ったりすることができます。このデスクは4段階の高さをあらかじめ設定できるので、ボタンを押して簡単に高さを変えられます。テーブルトップ裏側のケーブル用収納トレイを利用すれば、簡単にデスクまわりをすっきりときれいに保てます。コントローラーに搭載されているUSBポートで、機器の充電が可能です。