おうち時間でゲームの遊びを学びに!イオンファンタジー初となる月謝制オンラインスクール「ゲームカレッジ Lv99」が11月4日より開講!

お試し体験入学!子ども向け無料モニターの募集も開始

株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤原信幸、以下、当社)は、2020年11月4日(水)、ゲームを遊ぶことが習い事になるオンラインスクール事業「ゲームカレッジ Lv99」を開講いたします。コロナ禍で子ども達のゲームプレイ時間が増えていることや、オンラインの習い事に注目が集まる中、家にいながらでもゲームで遊ぶことが習い事になるという新しいスタイルのオンラインスクールを提案いたします。
なお、当社が月謝制のオンラインスクールを開講するのは初となります。

ただしくゲームを楽しむと、能力向上につながる

「ゲームカレッジLv99」では、専門家組織“Cross Education Lab.”の東京大学大学院情報学環講師 藤本徹先生、Global Teacher Prize 2019 Top10に選出された正頭英和先生などと連携しながら、楽しく遊べて学習効果の高いオンラインゲームスクールの開発を行いました。

ゲームをクリアするために、攻略動画を受動的に見るだけではなく、勝つための戦略を自ら考え実行していくだけで学習効果は異なります。自分の興味関心を深めながら、試行錯誤をして遊ぶことで、論理的思考力が鍛えられ能力向上に繋がります。また、先生やスクールの友達との協力や会話を通して、チームプレーやコミュニケーション能力が高まることも期待されます。

経験豊かな講師陣、京大生がアシスタントに

「ゲームカレッジLv99」では、クラスごとに2種類の講師をつけることで、楽しいゲームの学習効果を最大化する為のサポートを実現しています。知的探求心を育てるため、e-sportsで活躍する経験豊かな講師陣と、京大生ティーチングアシスタントのペア体制で子ども達と一緒にゲームを楽しくプレイしながら、サポートを行い、学びのヒントをお伝えしていきます。

お試し体験入学!子ども向け無料モニターを募集

「ゲームカレッジ Lv99」の開講を記念して、お試し体験入学となる無料モニターを募集いたします。

・募集対象:
小学1~6年生のお子さま(定員30名)

・募集期間:
11月4日(水)~11月30日(月)

・無料モニター受講期間:
11月10日(火)~1月15日(金)

・授業時間:
週1回(1回1時間30分)
火~金 17:30-19:00 / 19:00-20:30
土 14:00-15:30 / 15:30-17:00 / 17:00-18:30

・応募URL:
https://level99.jp/lp/

「ゲームカレッジ Lv99」 概要

受講生と講師が一緒にゲームをただしく、楽しくプレイすることで、子どもたちの知的好奇心や創造性、論理的思考力を育てる月謝制のオンラインゲームスクールです。
子どものゲーム時間は年々増加傾向にあり、保護者からは「ゲームばかりしていて心配」という声が聞かれます。しかし、ゲームカレッジLv99では、情報処理能力や攻略することで得られる自己肯定感、目標設定とその実現にむけたPDCAサイクルなど、ゲームによる学習効果を提唱しています。

モニター期間は、マインクラフトとブロスタ、クラッシュロワイヤルを題材に、スクール事業を展開してまいります。

<ご参考>
11月23日(ゲームの日)藤本先生、正頭先生登壇
ゲームカレッジLv99キックオフウェビナー開催

ゲームカレッジLv99を監修頂いている先生による、キックオフウェビナーを開催いたします。ゲームカレッジにご興味のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。

・日 時:
2020年11月23日 (月・祝) 14:00-15:00

・対 象:
YouTubeLIVEで視聴が可能な方

・視聴URL:
https://www.youtube.com/channel/UC3VvPncpauPb_jP4iWRtMkA/live

・受講料:
無料

・内容:
本気であそぶってどういうこと?ゲームと子どもの付き合い方
ゲームをすると何がいい?習い事の選択肢の「ゲーム」って?

・備考:
インターネットに接続できる環境とパソコンまたはスマートフォンなど対象のゲームがプレイできる環境が必要となります。通信にかかる費用はモニター様側の負担となります。

【登壇者プロフィール】

藤本徹
東京大学大学院情報学環講師。専門はゲーム学習論。慶應義塾大学環境情報学部卒。民間企業等を経てペンシルバニア州立大学大学院博士課程修了。2011年より東京大学大学院情報学環特任助教、大学総合教育研究センター助教、特任講師を経て2019年より現職。主な著書に「シリアスゲーム」(東京電機大学出版局)、「ゲームと教育・学習」(共編著、ミネルヴァ書房)訳書に「テレビゲーム教育論」、「デジタルゲーム学習」(東京電機大学出版局)、 「幸せな未来は「ゲーム」が創る」(早川書房)などがある。
 


正頭英和
小学校教諭(英語・ICT)Global Teacher Prize 2019 Top10。関西外国語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。公立中学校、私立中学校・高等学校を経て現職。子どもたちに人気のゲームであるMinecraftを授業の中に取り入れ、創造性教育を行う。この実践が認められ「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize(グローバル・ティーチャー賞)2019」トップ10に、世界約150ヵ国・約3万人の中から、日本人で唯一の選出を受ける。主な著書に「世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書(講談社)」などがある。

当社は「世界中に『あそび×まなび』を届けるエデュテイメント企業」を目指します

当社が考えるエデュテイメントとは、エンターテイメント(あそび)とエデュケーション(まなび)がひとつになった体験。世界中に楽しい『あそび×まなび』を届けるエデュテイメント企業を目指し、あそびとまなびの融合で、お子さまが夢中に楽しみながら、こころ・あたま・からだが成長する体験を提供してまいります。

あそび!? まなび!? イオンファンタジーのエデュテイメントサイト:
https://www.fantasy.co.jp/edutainment/

<イオンファンタジー エデュテイメント研究所 ゲーム教育ラボ>
当社では、あそび(エンターテイメント)における、まなび(エデュケーション)の効果を調査・研究し、エデュテイメントの可能性を明らかにすることを目的に『エデュテイメント研究所』を設置しています。

エデュテイメント研究所の中に「ゲーム教育ラボ」を設置し、ゲーム×教育の専門家組織「Cross Education Lab.」と共同で、ゲーム性のみにスポットがあたり、学習効果が見えづらいゲームの学習効果に関する研究・開発を実施しています。