在宅勤務でオフィスチェアとしての需要も高まるゲーミングチェア。ゲーム芸人の注目ポイントも解説
株式会社マイベスト（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：吉川徹）が運営する、ユーザーに最高の選択体験を提供するおすすめ情報サービス「mybest」は、人気のゲーミングチェアについてゲーム芸人「ヤマグチクエスト」こと山口康弘氏と編集部による検証調査を実施し、その結果をサイト内（https://my-best.com/12990）にて公開しました。

コロナで在宅ワークが一般化するにつれて、今まで以上にオフィスチェアの需要が高まっています。そこで注目されているのがゲーミングチェア。長時間座っても疲れにくいゲーミングチェアは、ゲーム用途はもちろん、オフィスチェアの選択肢の一つとしても人気を集めています。今回は、そんなゲーミングチェア9商品すべてを4時間実際に使用しガチ検証！肩や腰が疲れにくい、ベストバイゲーミングチェアを発表します。

■調査概要
調査期間：2021年11月
調査方法：ゲーミングチェア9商品を実際に使用し検証
調査機関：mybest編集部 ホビーチーム

■調査基準
比較調査項目は以下の3点です。
・疲れにくさ
・蒸れにくさ
・機能性

総合ランキング結果

検証の結果、AKRacingやBauhutteといった大手メーカーを抑え１位を獲得したのは、中国のメーカー、Dowinxの「LS-666801F」。疲れにくさの検証では、ヘッドレスト・ランバーサポートなどクッションの固さがほどよく、位置を調整した際にずれることがなかったため、体の大きさを問わず全身を支えてくれる感覚がありました。ファブリックならではの通気性や肌触りのよさも好評で、長時間でも快適に座り続けられる商品といえます。

■【Dowinx】ゲーミングチェアLS-666801F

　
　 総合評価 ★3.72

■【AKRacing】ゲーミングチェア Pro-X V2

総合評価 ★3.45

■【Bauhutte】ゲーミングチェア G-350

総合評価 ★3.44

山口氏総評

検証の結果、リクライニングの角度や座面の大きさによって座り心地に大きな差がありました。価格やデザイン・素材ばかりに注目しがちですが、チェア選びはとくにサイズ感が重要です。ゲーミングチェアの強みでもある、姿勢のキープ力と疲れにくさを味わいたい人は、座面と背もたれの大きさをしっかり確認しましょう。座面の奥行きは膝裏まで、背もたれはしっかり頭の先まで支えてくれる高さがあればよいでしょう。安くない買い物かと思いますので、詳しい調査についてはぜひ記事まで読んでいただけたらなと思います。

■今回紹介した記事
ゲーミングチェアのおすすめ人気ランキング9選【徹底比較】
https://my-best.com/12990

■山口康弘　プロフィール

ゲーム芸人「ヤマグチクエスト」として、テレビ東京系『勇者ああああ』やYouTube動画『ゲームさんぽ』などに出演し、プレゼンしたゲームが翌日にAmazonのPS2売れ筋ランキングにて1位になるなど、ゲーム芸人として反響を呼ぶ。また、さまざまなネット媒体でゲームタイトルの紹介記事を多数執筆。現在はmybestにて、ゲーミングデバイス関連の記事を担当。初心者ゲーマーに寄り添うをモットーに、記事制作を行っている。

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【快適なゲーム環境に！】ゲーミングチェアのおすすめ人気ランキング9選【徹底比較】
https://my-best.com/12990

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