MSI、NVIDIA GeForce GTX 1650 を搭載した「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OCV1」を発売

この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、2020年7月3日(金)より、NVIDIAのTuringアーキテクチャを
採用したエントリーGPUであるGeForce GTX 1650 を搭載したグラフィックスカードとして「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OCV1」を発売開始いたします。
 本製品はすでに発売している「GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC」の後継機種で、低消費電力なGeForce GTX 1650を採用し、映像出力端子を3系統備えたことでマルチディスプレイ運用にも適しており、カード長を約17cmに抑えたショートサイズで省スペース・コンパクトなPCへの搭載にもおすすめの製品です。

【GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OCV1】

【GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OCV1の主な特徴】

●Turingアーキテクチャを採用した低消費電力エントリーGPU
 NVIDIA GeForce GTX 1650 は、896基のCUDAコアをTSMCの12nmプロセス技術で統合した低消費電力なTuringアーキテクチャのエントリーGPUです。

●豊富な3系統の映像出力端子
 映像出力端子にはDisplayPort(v1.4) ×1, HDMI 2.0b ×1, Dual-Link DVI-D ×1の3系統を備えています。また、最大8K解像度のモニターへの出力も可能です。

●ショートサイズなAERO ITX デザイン
 MSI AERO ITXグラフィックスカードは、フルサイズのカードと比べわずかなスペースしか占有しないため、Mini-ITXスモールフォームファクターシステムやHTPCシステムなどの省スペース・コンパクトなPCへ最適なデザインです。
 本モデルはカード長を約17cmに抑え、より小型に設計されたグラフィックスカードとなっています。

 さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるDragon Centerにより、ひとつのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。

【製品仕様】

■GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OCV1:

https://jp.msi.com/Graphics-card/GeForce-GTX-1650-AERO-ITX-4G-OCV1
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MSIについて
MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports業界からもっとも信頼されているベンダーの一社です。MSIは、デザインの革新性、卓越した性能の追求、そして技術のイノベーションという基本原則に則り行動しています。すべてのゲーマーが熱望する機能を統合した製品を開発することで、ゲーミング機器に対する長い試行錯誤から解放し、ゲーマーの限界をも超えるパフォーマンス向上に貢献します。過去の実績さえ乗り越えようという決意のもと、MSIは業界の中でもゲーミングスピリットを持った「真のゲーミング(True Gaming)」ブランドであり続けます。
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