3D版の壺おじ。「One Box One Goal」Steamストアページが公開されました!

Loyalty Interactiveが、挑戦と忍耐のアクションゲーム『One Box One Goal』のストアページを新たに公開しました。
このゲームは、人気の『Getting Over It with Bennett Foddy』に触発され、PC(Steam)向けに開発されていますが、リリース日はまだ明らかにされていません

本作は、プレイヤーがハンマーを駆使して足場の狭いステージを攻略する、スリリングな体験が待っています。

3人称視点でのプレイ

『One Box One Goal』は、プレイヤーがダンボール箱に閉じ込められた主人公を操り、ハンマーを駆使して険しい山々を登るという、『Getting Over It』のゲームプレイを3D空間で再現したものです。マウス操作でキャラクターを動かし、岩や足場を利用して進むことが求められますが、落下すると着地した地点からやり直しとなります。さらに、ゲームパッドにも対応しており、プレイヤーの好みに合わせた操作方法を選べるようだ。

3Dビュー機能の実装

本作と『Getting Over It』の違いは、前述もしているがやはり3Dになったこと。
3Dになり、3人称視点でゲームをプレイすることになるので、全体を見渡すことが出来ないのことが、攻略が難しい要因だ。狭い視界で周りを見渡して、どのように進んだらいいかよく観察しながら進めると良いかもしれない。 公式が用意しているプレイムービーを見ると、落ちてしまったらどうリカバリーしたら良いか全く検討が付かなかった。3人称というのはそういうことなんだと感じた。

本作も中毒性が高そう。

一方で、ハンマーを振り回すアクションやジャンプのリスクは依然として高いです。プレイヤーは安心するにはまだ早いかもしれません。臨機応変な判断と素早い反応が求められるため、緊張感のあるプレイが楽しめることでしょう。

また、本作『One Box One Goal』は『Getting Over It』の制作者から公式に許可を得て開発されている。

「One Box One Goal」は、アクションゲームの新たな魅力を提供する作品となりそうです。もしかしたら配信者の中でも話題になるかも…?