ポケモンたちの寝顔を集める新感覚ゲーム『Pokémon Sleep』体験談でTwitter上は話題沸騰!

株式会社ポケモンは7月20日に『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』の配信を開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料。

本作のリリースから一夜明けた21日、ツイッターは体験談の投稿で盛り上がりも見せているようです。

本作は、スマートフォンを枕元に置いて眠るだけで楽しめる新感覚のゲーム、ポケモンたちの可愛らしい寝顔を収集することが目的です。プレイヤーの睡眠の質「ぐっすり」「うとうと」「すやすや」に似た睡眠を取るポケモンたちが集め、様々な寝顔を記録したポケモン図鑑を集めること楽しめます。

睡眠中の録音データで盛り上がる

アプリを起動して睡眠を取ると、睡眠中に一定以上の音量を検出すると音声を記録してくれる機能が備わっています。

Twitterでは、寝言や寝返りの音、中には飼っているペットの音等が記録されていることを面白がるユーザーで溢れかえっています。

寝言で「いっぱい寝る」と発現するユーザー

睡眠中に足がつったユーザー。

寝言でも歌うユーザー

セミの音が記録されてしまったユーザー

完全に無音で熟睡!?音声データの無いユーザー

中には治安の悪さを露呈するだけだとに言及するユーザーも。

以上のように、Twitterはポケモンスリープで盛り上がっています。

リリース当日チュートリアルが難しいと話題に

リリース当日は、チュートリアルの難易度が話題になっていました。
本作はあくまで睡眠計測を行うアプリ、20日の朝にリリースされたものの、まずチュートリアルで1時間30分は実際に寝る必要があり、実質的なプレイは翌日になる仕様です。

社会人には難易度が高い!との声が多数上がっていました。 しかしこれはアプリのコンセプト上の問題であり、実際はネガティブな意味での難易度が高いわけではないことに留意しておきましょう。