鳥取県内の全市町村にポケモンマンホール『ポケふた』登場!(新たに5ヶ所追加)

とっとりふるさと大使のサンド・アローラサンドなどのポケモンがデザインされた、ポケモンマンホール『ポケふた』が新たに鳥取県内5ヶ所に設置されます。
これまでに県内14ヶ所に設置されており、今回の追加分と合わせると県内全19市町村、19ヶ所への設置となります。

これらの『ポケふた』は、今後何十年にもわたって県内各所に設置され続ける予定です。
すでに全国各地100箇所以上に設置されている『ポケふた』と同様に、全国・全世界の多くの方に、ポケモンたちの魅力と鳥取の魅力を知っていただくきっかけとなることを期待しております。

なお、設置される『ポケふた』は、順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のポケストップになる予定です。
https://local.pokemon.jp/manhole/

さらに、今回の設置に際して、マンホール女優として有名な釈由美子さんに応援コメントを頂戴しました。
「今回も『マンホール女優』として呼んでくださり、ありがとうございます。サンドちゃん、アローラサンドちゃんも来てくれて、うれしいです。新しいポケふたもかわいいですよね。鳥取県のどこにいってもポケふたがあるのはとても素敵です。新型コロナが終息してまたみんなで集まれるようになったら、ぜひ鳥取県に遊びに行きたいです!その時はまたマンホール女優として呼んでいただけるようにしっかり準備しておきます。」

『ポケふた』について

2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、これまで10都道県に105枚の『ポケふた』が設置され、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでおられます(枚数は、鳥取県で新たに設置予定の『ポケふた』は含んでいません)。
 今後も、引き続きいろいろな場所に『ポケふた』が設置される予定です。
・鹿児島県指宿市:9枚
・岩手県:13枚
・香川県:17枚
・宮城県:15枚
・神奈川県横浜市:5枚
・北海道:15枚
・鳥取県:14枚
・福島県:9枚
・東京都町田市:6枚
・滋賀県大津市:2枚
※神奈川県横浜市のうち4枚は期間限定のため、現在は設置されていません。
https://local.pokemon.jp/manhole/

「鳥取県×サンド」について

 2018年12月、鳥取県の魅力を広く国内外にPRする「とっとりふるさと大使」に、サンドとアローラサンドが任命されました。県内の観光地を回ったり、イベントに出演して、PR活動を行っています。
 サンドは砂地を好むポケモンで、日本三大砂丘である鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで選ばれました。
(過去の実施キャンペーン)
2018年12月~2019年1月 「サンドおいでフェス in 鳥取」
2019年4~5月 「とっとり春のサンドまつり2019」
2019年11月~2020年1月 「湯けむりサンド旅情篇 in 鳥取」
2020年4月~2020年9月 「ポケふた周遊スタンプラリー 第1弾」
https://local.pokemon.jp/municipality/tottori/

「ポケモンローカルActs」について

 株式会社ポケモンでは、2018年4月以降、地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することにより、両者のファンを増やすことを目指しております。現在、香川県・北海道・鳥取県・福島県・岩手県・宮城県などにご協力いただきながら、さまざまな取り組みを行っております。
https://local.pokemon.jp/

『ポケふた』製造について

ポケふたのほとんどは鋳物であり、佐賀県の工場で、職人技とも言える手作業にて丁寧に色が付けられています。
鋳物は砂を固めた型に溶けた鉄を流し込み製造されるため、印刷物などと違って表現できるラインの太さや角度、色数などには制約があり、1枚ずつ、0.1ミリ単位での調整を繰り返した末、ようやく完成し世に出ていきます。その分、鉄のかたまりとして完成したマンホール蓋が醸し出す迫力は、画面でご覧いただいているものとは、まったく異なります。
1枚1枚、職人の技術や想いが息づくポケふたを、ぜひ実物でお楽しみください。

<権利表記>
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