Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)の初のメンテ後、不評の嵐が巻き起こる

新感覚のスマートフォン向けアプリ『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』が初のメンテナンスを終えた後、Twitter上では不評の嵐が巻き起こっています。

勝手にリサーチ作業が進む

メンテナンスは7月25日(火) 9:00から13:30に実施されましたが、メンテナンスが始まる前までにリサーチを開始できなかったユーザーは、メンテナンス明けに『まとめてリサーチ』という機能で勝手にリサーチ作業が進められてしまいました。

本作の醍醐味が奪われる結果に。

本作のメインのプレイ要素となる睡眠後のリサーチ作業が勝手に進められるだけでなく、任意のポケモンに『サブレ』を与えることもできず勝手にランダムに『サブレ』が使われてしまい、仲間にしたいポケモンや色違いポケモンを逃してしまったユーザーも少なくありませんでした。
これにより、ユーザーからは怒りの声がたくさん上がっています。

さらに、課金でも手に入る貴重なアイテム『お香』の効果が無効になってしまったユーザーまでおり、悲しみの声まで広がっています。

Pokémon Sleepは、ポケモンと睡眠のデータを連動させることで新しいゲーム体験を提供する斬新なコンセプトのアプリですが、本作の醍醐味であるプレイ要素が勝手に進められてしまう仕様は、本作のゲームシステムの根幹を揺るがすほどの残念な仕様です。

ここからはTwitterで上がっている声を紹介します。

Twitter上の不評の声

色違いを逃してしまったユーザー

勝手にサブレが使われる仕様に憤りを漏らすユーザー

せめてポケモンが選べたら…

お香の効果が無駄になってしまったユーザーも多数

ユーザーからはこの仕様の改善について、開発元の対応に注目が集まっている様子が見受けられました。

Pokémon Sleepのファンたちにとって、これまで楽しんでいたプレイ体験が損なわれる結果となりましたが、開発側の誠意ある対応によって、新たなるポケモンとの冒険が待っていることを願うばかりです。

以上、Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)についての初のメンテナンス後の不評の状況をお伝えいたしました。今後の対応に注目です。