社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUE を開催

一般社団法人 愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)は、eスポーツを通して中部地域の企業間の「たたかい」と「つながり」の場を創出し、地域経済を活性化させることを目的とした社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEを8月7日(土)にコミュファ eSports Stadium NAGOYA(愛知県名古屋市)にて開催しました。

愛知eスポーツ連合は、社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEを開催したことを報告いたします。
愛知eスポーツ連合は、2019年から、eスポーツで企業様同士が競い合い、交流する場をオフラインで提供して参りました。この活動をオンライン化し、さらに、多くの企業さまにご参加いただきたいと考え、社会人eスポーツブランドとして認知が広がっているAFTER 6 LEAGUEのブランドを冠した大会といたしました。

 ■総勢19チームの社会人参加者たちが、日本の「真ん中 最強」の称号をかけて対決

社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEでは、上位4チームが9月4日(土)に開催された全国大会「マスターズカップ」の出場権を獲得しました。

本大会は、「PUBG MOBILE」SQUAD 3マッチを行い、順位ポイントで合計スコアが高い上位4チームを選抜しました。

社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEには、19企業86名がエントリーしました。本大会は、AFTER 6 LEAGUEでおなじみのシンイチロォが実況、公式大会など数多くのeスポーツ大会・番組で解説を務めるPUBG MOBILE公式パートナーのみしぇるが解説として大会を盛り上げました。

実況シンイチロォ

解説みしぇる

社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE 中部5県企業対抗戦~powered by AFTER 6 LEAGUEでは、最終ラウンドで「ヤマハ株式会社」「タマダ株式会社」「pwc連盟」の3チームがドン勝を争う大激戦が繰り広げられました。2チームに挟まれるようにして、最初に脱落へと追い込まれたのが「pwc連盟」。そして「ヤマハ株式会社」「タマダ株式会社」両チームとも残すところ2名ずつとなり、お互い1人ずつ倒され1人vs1人になる接戦となりましたが、「ヤマハ株式会社」が見事激闘を制し、優勝しました。「ヤマハ株式会社」は既にマスターズカップへの出場権を獲得しているため、2位から5位の4社にマスターズカップへの出場権が与えられました。

優勝を懸けた最終ラウンド

■大会結果

1位 ヤマハ株式会社(静岡県浜松市)

2位 タマダ株式会社(愛知県に支社あり)

3位 ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市)

4位 エリエールプロダクト株式会社(静岡県に工場あり)

5位 株式会社千葉内装(愛知県名古屋市)

※マスターズカップへの出場権は、ヤマハ株式会社が既に出場権を獲得しているため、2位〜5位が獲得

優勝チームコメント

ヤマハ株式会社 VILLAGE選手
「3戦目ドン勝からの逆転優勝で興奮が止まりませんでした!マスターズカップは強豪揃いですが、チーム一丸となって優勝目指して頑張ります!」

■愛知eスポーツ連合事務局長 荘司隼人コメント

愛知eスポーツ連合では、小中学生、高校生、大学生、社会人それぞれの年代向けにeスポーツを普及する活動を行っております。その中で、社会人の皆様が競い合いの中で腕前を披露する場、普段の生活では生まれなかった新しい交流が生まれる場を作りたいと考え、この大会を開催いたしました。ご協賛いただいた中部テレコミュニケーション株式会社さま、ご協力いただいた凸版印刷株式会社さま、ご後援いただいた一般社団法人日本eスポーツ連合さまには大変感謝しております。
結果として、AFTER 6 LEAGUEでも入賞していらっしゃったヤマハさまが実力を発揮し、優勝なさいましたが、その過程は大変盛り上がりました。盛り上げてくださったシンイチロォさま、みしぇるさま、ありがとうございました。参加チームは19チームございましたので、悔しい思いをなさった方が多くいらっしゃると存じます。その方々がリベンジできるような機会をお作りできるように活動してまいることが、eスポーツの普及であると考えておりますので、さらに拡大して第2回を開催できるよう、努めてまいります。

■大会情報

主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合

協力:AFTER 6 LEAGUE実行委員会

協賛 : 中部テレコミュニケーション 株式会社

後援:一般社団法人日本eスポーツ連合

■「AFTER 6 LEAGUE™」の概要

「AFTER6LEAGUE™」は、企業に所属するアマチュアeスポーツプレイヤーを対象とした、リーグ運営を通じて「競争」と「絆」を創出する場を提供することを目指して設立されました。「たたかう、つながる」をコンセプトに、eスポーツを通じて、これまで接点がなかった企業同士がぶつかり合い・闘うことで生まれる絆や、つながりの創出を支援します。
また、リーグ戦を実施するゲームタイトルは個人戦ではなく、チーム戦・団体戦のタイトルを採用。チーム内外の交流を促進し、eスポーツを通じた参加企業のコミュニティ形成を目指します。
(URL: https://a6l.jp 

■社会人マスターズカップの概要

「社会人マスターズカップ」は、社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE中部 5 県企業対抗戦~Powered by AFTER 6 LEAGUEをはじめとした「AFTER 6 LEAGUE season1」、「社会人チャレンジャーズカップ~PUBG MOBILE東京メトロ沿線企業対抗戦~Powered by AFTER 6 LEAGUE」の上位入賞 16 チーム及び招待チームの計17チームが出場する「PUBG MOBILE」 の全国大会であり、2021 年 9 月 4 日(土)にオンラインで開催されました。

 ■愛知eスポーツ連合の概要

愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。

さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。
[愛知eスポーツ連合 組織体制](2021年8月時点)

名誉顧問:

大村 秀章     愛知県知事

河村 たかし     名古屋市長

鈴木 英敬     三重県知事

顧問:

寺西 むつみ 愛知県議会議員

理事:

片桐 正大

[愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2021年8月時点)

■賛助会員の概要

一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2021年8月時点で17社※1になりました。
※1:ロゴの掲出を希望しない企業様含む

■新規賛助会員の募集

愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県内の自治体様からのご相談も多数受けております。

eスポーツに取り組まれたいと考えている企業様、自治体様お気軽にご連絡ください。
本件に関するお問い合わせ:

一般社団法人 愛知eスポーツ連合 事務局(荘司・岩田)

MAIL: media@nagoyaoja.com