KLab株式会社は、アニメ『ハイキュー!!』を基にした新作スマートフォンゲーム『ハイキュー!!FLY HIGH』の簡体字中国語版『排球少年:新的征程』を、2024年10月25日から配信開始しました。このゲームはProphet Gamesが開発し、北京儒意景秀網絡科技有限公司が中国語版のパブリッシングを担当。KLabは日本のIPホルダーからライセンスを受けて、海外向けのゲーム開発支援モデルでプロジェクトに参加しています。
以下、プレスリリース引用
KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森田英克)は、共同プロジェクトであるアニメ『ハイキュー!!』を題材とした新作スマートフォンゲーム『ハイキュー!!FLY HIGH』の簡体字中国語版『排球少年: 新的征程』が、本日2024年10月25日に配信開始したことをお知らせいたします。
本作はProphet Games(本社:中華人民共和国成都市)が開発し、北京儒意景秀網絡科技有限公司(本社:中華人民共和国北京市)が簡体字中国語版のパブリッシングを行います。
当社は、日本のIPホルダーよりゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行う「海外向けゲーム開発支援モデル」としてこのプロジェクトに参加しております。
▼簡体字中国語版『排球少年: 新的征程』公式サイト
▼日本語版『ハイキュー!!FLY HIGH』公式サイト
https://www.haikyu-flyhigh.jp/
『ハイキュー!!FLY HIGH』とは
『ハイキュー!!FLY HIGH』は、コレクションと育成をメイン要素に据えたスポーツカードゲームです。アニメ中の名シーンやキャラクターたちの名ゼリフをリアルに再現!
自分だけのチーム編成と、多種多様な戦術を武器に試合を勝ち進んでいきます。原作アニメファンはもちろん、バレーボール好きなら誰でも楽しめるゲームです。
本作の事業モデル
当社では収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進しております。
同モデルは、日本のIPホルダーより当社がゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行うことで収益を得るものです。
当社は、これまでの事業を通じて構築してきたIPホルダー及び海外パブリッシャーとの関係性、IPを活かしたゲームの開発力に加え、ゲームを世界中に展開してきたことで得た知見を活かし、同モデルを推進することで、さらなる事業の拡大を図ってまいります。
アニメ『ハイキュー!!』とは
部活(せいしゅん)の全部を込めて、約束の地で―――
集英社「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画の金字塔、古舘春一による『ハイキュー‼』。
2020年7月にて8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破。2014年からは、毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、2020年12月までに、シリーズ第4期まで制作された。
そして、2024年2月16日。『ハイキュー‼』が映画になって帰ってきた!!劇場版で描かれるのは、原作の中で最も人気のあるストーリーの一つである、烏野高校VS音駒高校。通称“ゴミ捨て場の決戦”。
今、「もう一回」が無い試合がはじまる―――
『ハイキュー!!FLY HIGH』概要
タイトル :ハイキュー!!FLY HIGH
プラットフォーム:スマートフォン(iOS/Android)
ジャンル:チーム育成バレーボールゲーム
配信開始日:2024年3月28日(木)
プレイ料金:基本プレイ無料(アプリ内課金あり)
公式サイト:https://www.haikyu-flyhigh.jp/
公式X:https://x.com/haikyu_haifura
公式YouTube:https://www.youtube.com/@haikyu_haifura
公式Facebook:https://www.facebook.com/haifura/
著作権表記:©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
※記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
KLab(クラブ)株式会社
社名:KLab株式会社(英文名:KLab Inc.)
代表者:代表取締役社長 森田英克
設立:2000年8月1日
資本金:61億8134万円(2024年9月末現在)
株式公開:東京証券取引所・プライム(3656)
本社所在地:〒106-6122 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容:モバイルオンラインゲームの企画・開発・運用