東京ゲームショウ2025が2025年9月25日~9月28日の4日間開催されました。
この記事では、PARCO GAMESブースにて試遊した『南極計画』を紹介いたします。
『南極計画』のストーリー
舞台は遥か未来──、西暦2900年代。
地球は、致死性の高いウイルスの蔓延、深刻な食料危機や異常気象、
さらには終わることのない戦争の連鎖によって人口は激減し居住地を奪われ、
かつての豊かさを失った荒廃した惑星へと変貌していた。
そんな壊滅的な状況のなか、突如南極から謎のシグナルが世界各国へ向けて発信される。
それは、豊富な資源の存在を示唆する、かすかな希望の光だった。
人類は最後の望みを託し、主人公であるひとりの子どもを
極度の環境汚染が進んだ南極点へと送り出す。
果たして、シグナルは誰が、何の目的で発信したのか?
そして、人類の未来を左右する運命とは──。
試遊してみての感想
PARCO GAMESブースにて伺ったところ、特に『南極計画』を試遊する方が多いとのことで、私も試遊させていただきました。
過酷な任務にあたることになった主人公。
今回は体験版用に15分間でできるだけたくさんの資源を集めることが目標です。
過酷な環境が主人公を襲う
猛吹雪、極低気温など主人公を過酷な南極の自然環境が襲います。もちろん極寒の中で走れるわけもないので、主人公の移動するスピードも遅く、先に進みたいのになかなか進めないのもリアルさを感じました。
道中には主人公の身長では登ることが出来ない高さの段差がありますが、ここで必要になるのが「クラフト」要素です。
集めた材料を使って木箱を作ると、段差も登ることが出来ます。
その後もストーリーに沿って進めていくが、慣れないうちに無駄に体力を消耗してしまい、活動限界に。
ここで試遊は終了となりました。
TGS2025での試遊の特典として、steamのウィッシュリストへの登録でタオルがいただけました。
TGS2025のPARCO GAMESブースにて出展がありました「南極計画」、「Constance」、「The Berlin Apartment」は今週末の10月4日(土)・5日(日)に大阪で開催される「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT」に出展予定となっております。
「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT」公式サイト:https://funky802.com/osaka-indiegames-summit/
ぜひそちらもチェックしてみて下さい!