『VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント-』は恋愛シミュレーションゲームで、ライアットゲームズが手がけるタイトルとしては初のジャンルとなります。『リーグ・オブ・レジェンド』に恋愛シミュレーション要素を取り入れ、多くのファンからの好評を博したイベント「精霊の花祭り」の成功を受けて制作されたものです。
『VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント-』では、プレイヤーはVALORANTに加入してエージェントになるための訓練を受けます。訓練兵として厳しい生活を経験するなかで『VALORANT』に登場するエージェントたちと仲を深めていき、その過程でアイテムを収集したり、デートをしたり…もしかしたら世界を救うことだってあるかもしれません。
- VALORANT: エグゼクティブプロデューサー Anna Donlon
「VALORANTの世界を深掘りし、可能性を拡げることについては、リリース前からずっと考えていました。そして恋愛シミュレーションという答えに行き着いたとき、これだ、と思ったのです。普段タクティカルシューターをプレイしている方も、恋愛シミュレーションをプレイしている方も、誰もがエージェントたちに親しみを持って楽しめると思います。」
- VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント- ナラティブライター Joe Killeen
「エージェントたちはプレイヤーと同じように感情豊かな生身の存在です。本作では、内なる感情や人間同士の関係性にスポットライトを当てています。武器を置き、ユニフォームを脱いだエージェントたちの日常の姿を知ることができるはずです。」
- VALORANT: Agents of Romance -恋するエージェント- ゲームディレクター Joe Ziegler
「本作にはちょっと面白い経緯があって…実は、もともとVALORANTのゲームモードの一つとして実装される予定だったんです。それがどんどん規模が大きくなっていって、誰が最初に提案したのかは覚えていませんが、気が付いたら『もう独立したタイトルにしてしまおう』ということで全員の意見が一致していました。」
※本日は4月1日です。
- ライアットゲームズについて
2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーに2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。毎年開催されるLoLの世界大会「リーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)」は、世界最大級のeスポーツイベントとして知られる。 LoL10周年となる2019年に『レジェンド・オブ・ルーンテラ』や『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』など、新しいタイトルの開発やモバイルプラットフォームへの移植、さらにオリジナルアニメーションなどを一斉に発表した。
世界20以上のオフィスに2,500人以上のスタッフが在籍。
本社はカリフォルニア州ロサンゼルス。(2019年10月現在)
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
- VALORANTについて
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、
世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、
独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、
FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
関連リンク:
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp