株式会社ゲームエイジ総研 月間定期刊行レポート
~ゲームアクティブユーザー全体規模 3,374万人(前月比▲14万人)~
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行っています。当社では毎月、定期刊行レポートとして「Monthly Game Trend Ratings Plus(マンスリー・ゲーム・トレンド・レイティング・プラス)」を発刊、ゲーム専用機やスマートフォンアプリ、ソーシャルゲームユーザーの市場規模動向を分析するなど、6年以上に渡りレポートしております。ゲーム市場全体は勿論のこと、プラットフォーム別のアクティブユーザー数や、ネットワークサービスでのゲームに関する情報取得特・発信などのデータも収集しており、ゲーム市場を把握できる汎用性の高いレポートとなっています。
4月のゲーム市場全体のユーザー規模は3,374万人と前回からやや減少した(前月比▲14万人)。一方、前年同月比は+247万人と、市場拡大が好調に進んでいる。特にゲーム専用機ユーザーの拡大が好調で、前月から引き続き増加(+108万人)し1,315万人、前年同月比も+277万と大幅増だった。一方、汎用機ユーザーは下落基調。前月から▲45万人減少して続落し、2,927万人で着地した。5月の大型連休を受け、今後のユーザー推移を注視したいところである。