ブックオフが限定デザインのレトロゲーム互換機を発売！懐かしのFCとSFCのゲームを大画面で楽しもう
リユースショップ「BOOKOFF」を運営するブックオフコーポレーション株式会社は、レトロゲーム互換機のメーカーであるコロンバスサークルとコラボして、ブックオフ限定デザインのレトロゲーム互換機を発売することを発表しました。レトロゲーム互換機とは、昔のゲームソフトをそのまま使って遊べるゲーム機のことで、今回発売されるのは、FC用とSFC用の2種類です。本体には、ブックオフの公式キャラクター「よむよむ君」が描かれており、ブックオフでしか手に入らない限定品となっています。

■商品詳細ホームページ：https://www.bookoff.co.jp/event/lp/retrogame_info

レトロゲームや昭和レトロが流行

レトロゲームは、近年、幅広い世代から注目されているジャンルです。ドット絵やピコピコ音の魅力に加えて、ノスタルジーを感じる人も多いでしょう。ブックオフでは、レトロゲームの買取や販売に力を入れた期間限定のキャンペーンも行っています。そこで、レトロゲームをもっと手軽に楽しんでもらおうと、互換機の発売に踏み切ったのとのことです。

互換機は、テレビに接続して、大画面でゲームを楽しめます。FC用の「8ビットコンパクトV2」とSFC用の「16ビットコンパクト」の2種類があり、価格はそれぞれ3,980円（税込）と6,980円（税込）です。予約受付はすでに開始されており、好評を博しています。発売日は、関東（1都6県）の一部の店舗では2023年12月1日（金）から、その他の地域の店舗では2023年12月22日（金）からとなっています。なお、FC用のポータブル型の互換機「8ビットポケットプラス クリアホワイト」も、2023年12月22日（金）に発売される予定です。

ブックオフは、リユース市場のリーダーとして、国内外で約800店舗を展開しています。レトロゲームだけでなく、本やCD、DVDなどの買取や販売も行っており、年間利用者は約8,000万人、年間売買点数は6億点を超えています。今後も、多くの人に楽しく豊かな生活を提供するというミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指していきます。

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