IGG、寄付予定のマスクが日本に到着!日本赤十字社・全国有料老人ホーム協会と提携し現場へ!

スマートフォン向けゲームアプリのグローバルメーカーIGG(グループCEO: Zongjian Cai 香港証券取引所上場 日本所在地:東京都新宿区)は、寄付予定のマスク25万枚が日本に到着したことを発表した。

 
 マスクは日本赤十字社と全国有料老人ホーム協会を通じて、全国の老人福祉施設や関連施設へ5月中に届けられる予定。

 
 今回寄付されるマスクはBFE試験をクリアしており、新型コロナウイルスの感染の原因となっている飛沫物を95%以上カットできるため、飛沫感染の予防効果を高めることができる。

【IGG】
IGG は2006年に設立されたモバイルオンラインゲームの開発・パブリッシングのグローバル企業。 本社はシンガポールにあり、米国、カナダ、ロシア、中国、韓国、フィリピン、タイ、ドバイ、ブラジル、などにも支社がある。香港証券取引所上場(HongKong Stock:0799) IGGは、40タイトル以上のモバイルゲーム、ブラウザゲーム、クライアントベースのオンラインゲームを、23種類以上の言語で世界200ヶ国以上のプレイヤーに提供しており、「Lords Mobile」「Castle Clash」「Clash of Lords 2」「Texas HoldEm Poker Deluxe」「Slot Machines)」「Galaxy Online 2」などが、IGGの人気タイトル。

【日本赤十字社】
赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界192の国と地域に広がる赤十字社・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。
日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめとし、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。

【公益社団法人 全国有料老人ホーム協会】
1982年に設立された団体で、老人福祉法第30条に規定された公益社団法人で、所管は内閣府。有料老人ホーム事業の健全な発展と入居者保護を目的に様々な活動を行っている。会員企業への災害対応では、東日本大震災時の物資支援、熊本地震での入居者県外避難支援、等を実施。