「かぞえ飯」― 狂気を味えそうな、お米の数を数えるだけのシミュレーションゲーム

インディーゲーム開発者のoyajinojiike氏は「かぞえ飯」のSteamストアページを公開しました。このゲームはお茶碗に入ったお米の数を数えるシミュレーションゲームであり、8月4日にリリース予定です。

「かぞえ飯」はその名の通り、プレイヤーがマウスを使って箸で米粒をつまみ、机の上に置いていくことでお米の数を数えるという独特なコンセプトを持っています。興味深いことに、お米の並べ方はプレイヤーの自由であり、数えやすいように自由に配置することができます。開発者はリリース時には特殊なスキルを取り入れ、取った米粒を10粒ごとにまとめるなどの要素を盛り込む予定だとしています。


難易度に合わせたお米の粒の量が一定のランダムに生成されることです。イージーモードでは500~1000粒の範囲でお米が抑えられており、ノーマルモードでは2000~4000粒、さらにハードモードでは4000~8000粒と難易度が上がっていきます。プレイヤーは地味ながらも狂気に満ちたこのゲームを通じて、集中力と根気強さを試すことができるかもしれません。

ぜひこの地味ながらも魅力的なゲーム体験をしてみてください。