株式会社セガゲームスは、Nintendo Switch™用ソフトウェア『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック™』について、「東京1964年競技」の一部を紹介する、ゲーム情報第3弾を公開いたしました。
「東京1964年競技」では、昔懐かしいドット絵のキャラクターでプレイできます。なつかしいグラフィックとシンプルなゲーム性に合わせて、昔さながらの実況が試合を盛り上げます。
■競技紹介
【東京1964年競技「カヌー」】
「カヌー」は、両端にブレード(水かき)がついたパドルで小舟を操りスピードを競う、1対1の競技です。
操作はLスティックを回すだけなので、誰もが直感的に楽しめます。前半は、ゲージに表示される「ベストタイミングエリア」に合わせてうまくスティックを回すとスピードアップします。後半、ゴール近くのラストスパートでは、スティックを素早く回すほどスピードアップ! タイミングを合わせる前半と、とにかく素早く漕ぐ後半で、最後まで息のつけないメリハリのあるレースが楽しめます。
【東京1964年競技「400mハードル」】
「400mハードル」は、400mの距離を、10台のハードルを飛び越えながら駆け抜ける競技です。
スタート時に溜めたパワーをタイミングよく解き放つことでスタートダッシュができます。ハードルは踏み切りタイミングが良いと着地後にダッシュできるので、走りの連打が足りなくても逆転のチャンスがあります。ゴールまで連打で早く走るだけでなく、ハードルをタイミング良くジャンプできるかが勝利のカギです。
【東京1964年競技「射撃」】
「射撃」は、放物線を描いて空を飛ぶ「クレー」と呼ばれる標的を、銃で撃つ競技です。
操作はシンプルで、LスティックとAボタンのみを使用します。
まず、Aボタンによるコールの合図でクレーが放出されます。Lスティックで狙う場所を決め、Aボタンで残弾数だけ射撃できます。クレーに命中した回数がそのまま得点となり、すべてのトライアルが終了した時点で得点が高い方が勝利となります。
前半のトライアルでは、命中させるたびに「持ち時間」が加算され、最後のボーナストライアルではクレーが連続で放出されるので、大量得点のチャンスです。いかに持ち時間を増やしてボーナストライアルに臨めるかが勝利のカギです。
【東京1964年競技「走幅跳」】
「走幅跳」は、踏み切り位置と角度を見極めて、どこまで飛べるかを競う競技です。
踏切までどれだけ加速できるか、踏み切りラインギリギリで踏み切れるか、最適角度で飛べるかが勝利のカギです。
【東京1964年競技「跳馬」】
体操競技の1種で、「跳馬」と呼ばれる用具に手を突いて飛び越し、回転やひねりなどの技で点数を競う競技です。
難易度を選ぶと競技が始まります。Aボタン連打で助走し、踏切板でゲージを見ながらAボタンを押してジャンプ、空中でコマンドを入力して技を繰り出します。最後にタイミングよくAボタンで着地すると得点が決まります。「ジャンプの高さ」「コマンド入力の正確さ」「着地のタイミング」の3つが重要で、難易度が高いほど高得点を狙えます。
【『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック™』とは】
『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック™』は、任天堂のマリオ、セガのソニックをはじめ、2社を代表するキャラクターが共演するオリンピック公式ビデオゲームです。誰でも気軽に楽しめるボタン操作のほか、Nintendo Switch™のJoy-Con™の機能を活かした体感操作をお楽しみいただけます。
また、本作では「東京2020年競技」だけでなく、1964年の東京オリンピックをイメージした、懐かしいドット絵の「東京1964年競技」がプレイ可能。そのほか、さまざまなオリンピック競技やミニゲームをプレイしながらストーリーを楽しむ「ストーリーモード」を収録するなど。誰でも楽しめる本格的なスポーツゲームです。
【製品概要】
商品名 : マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック™
対応機種 : Nintendo Switch™
発売日 : 2019年11月1日(金) 発売予定
価格 : 5,990円(税抜)
ジャンル : スポーツアクション
プレイ人数 : 1~4人
※オンライン時は最大8人
※Nintendo Switch™版 ローカル通信プレイ対応:2~4人
発売・販売 : 株式会社セガゲームス
CERO表記 : A区分(全年齢対象)
著作権表記 : TM IOC/TOKYO2020/USOC 36USC220506. © 2019 IOC. All
Rights Reserved. © NINTENDO. ©SEGA.
公式サイト : https://www.olympicvideogames.com/marioandsonic/jp/
セガグループについて:
セガグループは、株式会社セガホールディングスを中心に、コンシューマ事業、アミューズメント機器事業、トイ・映像事業、そしてアミューズメント施設事業の4つの事業グループを手掛け、様々なエンタテインメントを通じて世界中のお客様に感動体験をお届けしてまいります。
弊社は、2016年に東京2020オリンピック競技大会を題材にしたゲームソフトの開発・販売に関するサブライセンスを国際オリンピック委員会(IOC)のライセンシーであるInternational Sports Multimedia(本部:米国ジョージア州、会長兼CEO:Raymond Goldsmith、以下:ISM)より独占取得いたしました。これまでにも全世界に向け、2008年の北京、2010年バンクーバー、2012年ロンドン、2014年ソチ、2016年リオのオリンピックを題材としたゲームを提供しております。 https://sega.jp/
ISMについて:
ISMはエンターテインメントソフトウェアの管理及び開発を行っています。インタラクティブエンターテインメン
トソフトウェアに関する国際オリンピック委員会の独占ライセンシーであることに加え、数多くのスポーツ運営組
織と協業しスポーツファンタジーゲームを提供するリーディングカンパニーの一社です。詳しくはISMの公式サイ
トをご参照ください。http://www.ismltd.com/
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