ネットマーブル、2020年第1四半期業績報告 第1四半期売上高は486億円、韓国以外の売上比率が71%を占める

● 営業利益19億円、当期純利益52億円、韓国以外の売上比率71%を記録
● 第2四半期にリリースする新作への期待感 ― 『ブレイドアンドソウル レボリューション』を5月14日アジア圏でリリース、『ストーンエイジ ワールド』の事前登録を実施
 ネットマーブルジャパン株式会社(共同代表取締役社長:遠藤 祐二/白 永勲)は、Netmarble Corp.(本社:韓国ソウル、代表:クォン・ヨンシク/イ・スンウォン、以下ネットマーブル)の2020年第1四半期の連結売上高が486億円、営業利益は19億円、純利益52億円に至ったことを発表いたしました。

 第1四半期の連結売上高(486億円)は、前年同期より11.6%増加、前四半期より4.0%減少し、営業利益(19億円)は、前年同期比39.8%、前四半期より60.1%減少しました。純利益(52億円)は、前年同期比35.9%、前四半期より1,123.4%増加しました。

 第1四半期の売上高のうち、韓国以外の売上高割合は、71%(345億円)を記録しました。19年第4四半期の72%に続き2期連続で韓国以外の売上高が70%を超えました。北米、日本など世界の主要な市場で『リネージュ2 レボリューション』、『七つの大罪:GRAND CROSS』(邦題:『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』)、『Marvel オールスターバトル(Kabam)』、『Cookie Jam(Jam City)』などが安定した成果を上げているのが要因です。

 特に、3月3日にグローバル(韓国、日本など一部の国を除く全世界170カ国)にリリースした『七つの大罪:GRAND CROSS』は、サービス1日で47カ国のApp Storeの人気アプリTOP10にランクインしたことをはじめ、北米のApp Storeで売上高3位(4月28日現在)、フランスとアジア主要国で売上1位を達成し、グローバルでの競争力を高めています。

 ネットマーブルは第2四半期にもグローバル市場の攻略を続けていきます。モバイルMMORPG『ブレイドアンドソウル レボリューション』を5月14日、アジア24カ国でリリースし、自社IPを活用したモバイルターン制MMORPG『ストーンエイジ ワールド』も第2四半期内に全世界同時のリリースを目指して準備しています。

 ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表は「3月にリリースした『A3:Still Alive』、『七つの大罪:GRAND CROSS』などの新作タイトルの実績が反映されることや、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『ストーンエイジ ワールド』などが、それぞれアジアとグローバルでのリリースを控えていることもあり、第2四半期には期待感を持っている」と述べました。

第1四半期のIR資料は下記よりご覧ください。
http://company.netmarble.com/en/invest/library
※IR資料は、英語表記、通貨単位はウォン表記にて記載しております。

※本プレスリリースは、第1四半期間(2020年1-3月)の累積平均為替レート 1円=0.0913ウォン をもとに換算し記載しております。

(c)Netmarble Corp. / (c)NCSOFT Corp. / (c)MARVEL / (c)Kabam Games, Inc. / (c)鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS/「劇場版 七つの大罪」製作委員会 / (c)Netmarble Fun Inc. / (c)Netmarble Cherry Inc. / (c)Netmarble N2 Inc. / (c)IDEA Games Inc.