【8番出口】開発者も知らない異変が発見される!開発者が警告「引き返さないでください」

Steamで配信されている「8番出口」というゲームに、開発者も知らない異変が見つかり、開発者が「引き返さないでください」と投稿したことが話題になっています。この記事では、「8番出口」とはどんなゲームなのか、開発者も知らない異変とは何なのか、プレイヤーの感想と評価などを紹介します。

「8番出口」とは何か?

「8番出口」とは、日本の地下通路やリミナルスペース、バックルームなどにインスパイアされたと謳っている短編のホラーゲームです。プレイヤーは、無限に続く地下通路に閉じ込められた主人公となり、様々な異変から引き返して8番出口(地上)を目指します。異変とは、地下通路の内部で起こる怪奇現象のことで、例えば、天井や壁に何かが現れるなど、様々なパターンがあります。(ネタバレに配慮しております。)

異変を発見した場合は、通路を引き返し、異変がないと思った場合はそのまま進むというルールで、出口が8番になるまで正解すればクリアとなります。

開発者も知らない異変とは?

「8番出口」には、公式には31種類の異変が存在するとされています。しかし、プレイヤーの中には、それ以外の異変を発見した…ユーザーもいるようです。開発者も知らないもので、プログラムのバグによるものだと考えられます。

「異変が起こらない」バグ報告は開発者も判断が難しい。

プレイヤーの感想と評価

「8番出口」は、Steamで2023年11月30日に配信されてから、短期間で話題となりました。「異変を探すのが楽しい」「バグなのか演出なのか分からないのが怖い」「引き返さないで進んだら何が起こるのか気になる」などの感想が寄せられました。また、ゲームの評価も高く、Steamのレビューでは「非常に好評」となっています。

興味があれば、是非アクセスしてみてください。
[8番出口のSteamページ]