全世界待望のオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』の世界により深く潜るための設定資料集が邦訳化!

G-NOVELSは、2021年5月14日(金)に、『ワールド・オブ・サイバーパンク2077』を発売いたします。

いついかなる時も崖っぷち(エッジ)を攻める。それが、サイバーパンクの生き方だ――いざ、暗雲立ち込める2077年の未来へ。

そこは、暴力、抑圧、サイバーウェア蔓延し、そのいずれかに頼らなければ生き残ることはできない絶望に満ちた世界。摩天楼がひしめく巨大都市ナイトシティの様々な地区、ギャング、歴史をはじめ、『サイバーパンク2077』に登場する未来のテクノロジー、サイバネティクス、武器、乗り物などを豊富なイラストやコンセプトアートと共に紹介するファン必見の一冊です。

【目次抜粋】
はじめに
CHAPTER 1 現代の世界情勢
CHAPTER 2 未来のテクノロジー
CHAPTER 3 ナイトシティ
CHAPTER 4 2077年のナイトシティの社会階層
CHAPTER 5 法と無秩序
CHAPTER 6 サイバーパンクたち:エッジランナーと傭兵

【著者プロフィール】
Marcin Batylda(まーちん・ばてぃるだ)
1979年、ポーランドのワルシャワ生まれのライターで翻訳者。CD PROJEKT REDやFlying Wild Hogをはじめ、様々なゲーム開発スタジオのプロジェクトに携わる。著書に『ウィッチャー』ゲームシリーズの世界観解説書『ワールド・オブ・ウィッチャー』やアート集『グウェント アート・オブ・ウィッチャーカードゲーム』がある。

江原 健(えはら・たけし)
東京外国語大学大学院博士前期課程修了。翻訳会社にて翻訳コーディネーターとして勤務した後、2014年よりフリーランス。産業翻訳のほか、『Y:ザ ラスト マン』、『ウィッチャー』のコミックシリーズなど海外コミックや、ゲームのアート本、映画メイキング本の翻訳も多数手がけている。

西尾 勇輝(にしお・ゆうき)
数々の海外ゲームタイトルの日本語ローカライズディレクターを担当、2019年よりCD PROJEKT REDジャパン・ローカライズマネージャーとして活動中。

【書籍概要】
書 名:ワールド・オブ・サイバーパンク2077
著 者:Marcin Batylda
翻 訳:江原 健
翻訳監修:西尾 勇輝
仕 様:A4判、192頁
定 価:4,400円(税込)
発売日:2021年5月14日(金)
ISBN:978-4-416-62120-2
発 行:G-NOVELS
発 売:株式会社 誠文堂新光社

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