【モンハンライズ】「Ver3.0」ラスボス「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」戦闘レポート!

本日、午前9:00から「モンスターハンターライズ」にモンスターの追加や新エンディングをメインとしたアップデートが含まれる、無料タイトルアップデート「Ver3.0」が実施されました。

本記事では、新エンディングで登場する新モンスター「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」との戦闘と追加シナリオを簡単にレポートしていきます。

Ver3.0アップデートで新シナリオが進む!

無料タイトルアップデートVer3.0で、シナリオの続きが実装されました。
ゲームをプレイしてみると、早速カムラの里の人々から招集がかかり、「ナルハタタヒメ」と「イブシマキヒコ」が見つかったとの報せが届きます。

話を進めていくと、そのモンスターたちの討伐を依頼されますので、早速戦ってみました!

クエスト「百竜ノ淵源」をレポート!


クエストが始まると、専用のオープニングムービーが流れます。
荘厳な雰囲気で、「ナルハタタヒメ」と「イブシマキヒコ」が共鳴しあうような様子が見られました。

ムービーが終わると、すぐ戦闘フィールドに画面推移します。

戦闘開始!

キャンプから、虹色のヒトダマドリを取ってHPとスタミナの上限を上げたら、大翔虫を使って龍宮砦跡の戦闘エリアまで移動します。

イブシマキヒコだけが登場?

ムービーには、「ナルハタタヒメ」と「イブシマキヒコ」が登場しましたが、戦闘エリアには、「イブシマキヒコ」しかいません…
Ver2.0までは、龍宮砦跡には黄色い「ナルハタタヒメ」としか戦闘していなかったので、「イブシマキヒコ」がこのフィールドで登場するのはとても新鮮な気持ちになりますね…!

設備が浮上! 瓦礫をバリスタで狙え

戦闘を進めていくと、早い段階で地面からバリスタが浮遊して登場します。
「イブシマキヒコ」が風を纏っているのですが、大きな岩や瓦礫と混じって大砲の玉が浮遊しています。
それらの塊をバリスタで撃つと、大砲の玉が爆発して「イブシマキヒコ」に固定300ダメージをたくさん与えることが出来ます。

「ナルハタタヒメ」との戦闘時、磁力で設備が浮かんだり沈んだりするものだと考えていたのですが、イブシマキヒコも設備を浮かばせることが出来るようです。
このあたりの設定はどのように考えたら良いのか、悩みますね(笑)

イブシマキヒコがノックダウン

開始からほんの数分でイブシマキヒコがダウンしました。
このクエストのメインはイブシマキヒコじゃないからか、ここまでに与えたダメージはかなり少ないと思います。
アオアシラくらい…?

龍宮砦跡の地下へ!

「イブシマキヒコ」がダウンしたのと同時にハンターも一緒に龍宮砦跡の地下へ落下します。
今まで見たことのないような色彩のフィールドで筆者は驚きを隠せませんでした。
落下先には、「ナルハタタヒメ」が浮遊していました。

その後、「イブシマキヒコ」と「ナルハタタヒメ」は一緒にくるくると回りだしました。
回ってるだけかと思いきや、「ナルハタタヒメ」が「イブシマキヒコ」の体をガブりと噛み付いて、吸収している様子が見られます。
噛みつかれた後は、「イブシマキヒコ」が討伐された旨のダイアログが表示されて、討伐したことを確認することが出来ます。
そして、いつのまにか「ナルハタタヒメ」は、「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」と変化していました。

色合いが、「イブシマキヒコ」と「ナルハタタヒメ」を足して割ったような色合いとボディデザインに!
もはや合体です・・!

広範囲・高火力のハメ技のオンパレード

実際に戦ってみるとよくわかりますが、「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」は今作のラスボスに相応しい攻略難易度です。
仕掛けてくる攻撃の全てが、広範囲で大ダメージを受けるものになっていて、ダメージを受けた後に翔虫で安易に受け身を取ろうものなら簡単に力尽きてしまいます。

下の動画は筆者が初見でプレイする様子ですが、雑に翔虫で受け身を取るとこんな感じに力尽きてしまいます(笑)

戦闘フィールドには、環境生物の「ヌリカメ」が2匹存在していて、一定以上の体力がある状態で、大ダメージを受けても体力が1残り、力尽きるのを防ぐことが出来ます。
ヌリカメを所持すると体力ゲージに印が表示されるので、それ以上の体力をキープするようにしましょう!

撃龍槍が地面から生える

「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」は、もはや“なんでもあり!”地面から撃龍槍を伸ばしてフィールド全体を使って攻撃してきます。
この技は、フィールド全体に複数の攻撃判定があるので安易に翔虫で受け身を取ると、受け身を取った先で槍が飛んできて簡単に力尽きてしまいます。
フィールドのギリギリ端っこなら当たらないようなので必死に逃げるか、撃龍槍を掻い潜ってナルハタタヒメに近づく方法が良いでしょう。

慣れてきたら、撃龍槍と撃龍槍の間隔が開いた所で、中央側に逃げ込むと安全なようです。

広範囲の電撃攻撃

「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」は「イブシマキヒコ」を取り込んでいるのもあってか、雷属性だけでなく風属性の範囲攻撃もしてきます。
実際プレイすると、画像よりもはるかに攻撃範囲や密度が高いのでとても苦戦しますよ…!

モンスターの乱入

ある一定のダメージを「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」に与えると、天井の穴から何らかのモンスターが乱入してきます。
筆者が複数回プレイして確認出来たのは3体のモンスターでした。(他にもいたらスミマセン!)

クシャルダオラの乱入

カメラが自動的に乱入モンスターに向き、かっこよく登場するシーンを見ることが出来ます。
ラスボスさながらの演出、胸が熱くなる展開ですね。
乱入モンスターが「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」に攻撃した後、プレイヤーが乱入モンスターを操竜することが出来ます。
「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」との戦闘では、設備を使ったダメージを与える機会が少ないので、操竜で出来る限りのダメージを与えてしまいたい所です。

クシャルダオラ以外にも、マガイマガドとテオ・テスカトルが乱入することが確認出来ました。

マガイマガドの乱入

テオ・テスカトルの乱入

百竜ノ淵源ナルハタタヒメを討伐!

無事討伐出来ると、カメラが龍宮砦跡を下から仰ぐような演出でクリア出来ます。
演出も素晴らしく、討伐難易度も高いモンスターなので「やりきった感」が心地よいですね!

クリア時のタイムは12分41秒、2回目の挑戦にしてはまずまずのタイムだったのではないでしょうか…?

予想通り、「イブシマキヒコ」と「ナルハタタヒメ」の素材両方を報酬として受け取ることが出来ます。
オレンジ色の素材は、「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」専用の素材でした。
(黄色と青を足して緑色のアイコンにはならないんですね…笑 オレンジでした。)

クエスト終了後はカムラの里の民がお出迎え!

クエストが終わり、カムラの里に戻ると自動的にムービーが始まります。
ヨモギちゃんが、「帰って来たよ!」と元気にお出迎え!
笑顔でカムラの里に戻る筆者のハンター
この後の展開は実際に自分の目で見てからのお楽しみに!

「なるかみシリーズ」・「しまきシリーズ」の強化が開放へ

「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」を討伐したことで、「イブシマキヒコ」派生と「ナルハタタヒメ」派生の強化が開放されました。

シナリオクリア後は「奇しき赫耀のバルファルク」が開放

エンディングムービーを見終わり、HRが100を達成していると、ゴコクが話しかけたい状態になります。
話しかけると、「奇しき赫耀のバルファルク」のクエストが開放されます。


以上!「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」戦闘レポートでした。

まとめ

  • 安易に翔虫で受け身を取らない!
  • 環境生物の「ヌリカメ」が2匹を活用せよ!
  • クリア後は「奇しき赫耀のバルファルク」が開放 ※HR100を達成している必要有

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『モンスターハンターライズ』商品概要

モンスターハンターライズ
発売日:2021年3月26日(金)
プラットフォーム:Nintendo Switch
ジャンル:ハンティングアクション
プレイ人数:1人(通信プレイ時:最大4人)
CEROレーティング:C

※インターネットに接続して遠くのプレイヤーと協力プレイを行う場合は、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。

『モンスターハンターライズ』公式サイト
https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/

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