プロゲーマーチーム「PONOS」、『クラロワリーグ アジア2019』で2度目の優勝!

ポノス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:辻子依旦、以下「ポノス」)は自社所属のプロゲーマーチーム「PONOS」が「クラッシュ・ロワイヤル(以下、「クラロワ」)」の公式 e スポーツリーグ「クラロワリーグ アジア2019」におきまして、2年連続2度目の優勝をしたことをお知らせいたします。

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モバイルゲーム開発会社 Supercell が主催する「クラロワリーグ アジア2019」は、全12チームをグループA、グループBに分けての総当たり戦のレギュラーシーズンを行い、勝ち上がった各グループ上位4チームがプレイオフに進出し、アジアNO1を決定するプロリーグです。

6月29日に行われた「クラロワリーグ アジア2019」決勝戦で「PONOS」は、同じく日本から出場している「GameWith」と対戦しました。
6月1日の総当たりのレギュラーシーズンで対戦した際は、「PONOS」がフルセットの末に「GameWith」を下しており、決勝戦では以前の対戦を超える終始白熱したゲーム展開となりました。Set1の2VS2ではこれまで無敗の「PONOS」ライキジョーンズ・RAD組が先制すると、続いてのSet2を「GameWith」KK選手が勝利し、勝負は五分に戻りました。以降Set3では「PONOS」KOTAが、Set4では再び「GameWith」KK選手が勝利し、まったく互角の展開を繰り広げました。

優勝を決するSet5では、RADとライキジョーンズが1VS1の激戦を制し、「PONOS」が優勝を果たしました。優勝は2年連続2度目となります。

選手らより優勝の喜びのコメントが届きました。

みかん坊や
「PONOS最強!!」

天GOD
「2年連続優勝できて、本当に嬉しいです。」

ライキジョーンズ
「プレイオフの準決勝と決勝のチームの勝利を決める場面で勝てたので成長を実感できました。最高です!」

RAD
「初めての優勝を味わえて最高です。」

KOTA
「初めてのプロリーグで優勝できて嬉しいです。次も優勝します。」

フチ(監督)
「優勝監督になれて幸せです。」

そして、MVPにはRADが選ばれ、「MVP選手に選ばれるとは思っていませんでしたが、チームに貢献することができとても嬉しいです。そして、2年連続MVPを獲得できたこともとても嬉しいです。」と喜びのコメントを語りました。
 
 
●ポノスについて
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ポノスは、1990年の創業以来一貫してゲームを通してエンターテインメントという文化の発展に貢献してまいりました。【求められるモノは創らない、それ以上を創り出す。】を掲げ、求められるモノの中に、自分たちしか創れない価値をプラスしていくことを私たちは大切にしています。現在は、スマートデバイス向けのオリジナルゲーム開発を核に事業を展開し、代表タイトル『にゃんこ大戦争』は、累計DL数4,500万を(2019年6月現在)超え、多くのお客様に楽しんでいただいております。